数秘7にきく魔法の言葉
ただいま子どもは期末試験のために勉強しています。
トントン拍子に勉強が進んでいると楽しそうです。
でも、わからないことが多くなってくると、
態度が悪くなります
この度、こんな時にきく言葉を発見しました!
それは、
「なんでやる気ないの?」
これをさらっと言います。
「わからないんだから仕方ないじゃない」とか、
「もっと早くから勉強しないから悪いんじゃない」など、
正論を言ってはダメでした。
完璧主義に傾いちゃってる数秘7、
できない自分が許せないのですね
だから、よくやってるよー、今日だってやってるのにさー、
どうしちゃったの?みたいな雰囲気でこの言葉を言います。
すると、また黙って勉強しだします。
昔の私は、正論語って子供の「自分はダメなんだ」
に追い打ちをかけていました。ごめーん
中1 公式が定着しない子(6)
子どもが「かずお式中学数学ノート」始めたのは、
後期の中間テストが終わった後でした。
11月に後期の中間、2月に後期の期末です。
後期の中間は範囲が狭いので、点を取りやすいのですが…。
子どもは「自分だけで勉強できる!」と言い張り、
前回よりさらに成績を下げました。
そこで、親子で話し合い。
中学に入ってから学んだことはほとんど理解していないのだから、
まずみんなに追いつこう、親も手伝うから、ということになりました。
かずお式は「算数復習編」から始まります。
うちもここからやってみました。
なんとなく理解したつもりになってた所が結構ありました。
もちろん、一問でも間違えたら全問やり直し。
あ、一冊全部ではありません。
「問○」の問題全部やり直し、ということです。
子どもは抵抗しましたね!
「なんで合ってるとこまでやり直すんだよ!」
「間違いがわからないからできないんじゃないか!」
しかも夫が可哀想に思ってしまい、合ってる所に○つけちゃったりするから
余計話がややこしくなります。
でも、これは効果ありましたね!
何しろ定着するまで同じ問題をやり続けるのですから。
かずお先生、大感謝です
この頃、学校では一次方程式が終わっていました
中1 公式が定着しない子(5)
そういえば、子どもは好きなものに熱中するタイプでした。
恐竜→虫→魚、両生類、爬虫類(今ここ)
図鑑大好きです、今も。数秘7ですね〜。
数秘5の私はのめり込むことなく生きています。
子どもが私の影を生きてくれていた話は、また別の機会に書きたいな。
さて、完璧主義ゆえに新しいルールを使いこなす勇気が出ない子。
もちろん、自分の回答が間違っているかどうか、確認する勇気も
ありません。
そんな時に出会ったのが、
「かずお式中学数学ノート」でした。
この問題集のすごいところは、
『一問でも間違えたら、全問やり直し』
なところです。
一問でも間違えたら、自分で間違いを見つけ、解き直すまで
終わらないのです!
いやでも自分の間違いと向き合わなければなりません。
かずお先生、本当にありがとう!!!
わかりやすい動画も配信されております。
中1数学で悩んでいる方、ぜひ1冊試して見てください。