カピ夏の展示会
Tomoeです。
また展示に参加させてもらうことになりました。
期間は、、、今日から！
8/20～8/28までです。
場所はおなじみ？下関のCapi Gallery さんです。
もしお近くにお越しの際は是非見に来てやって下さい
↓たった今完成したばかりのシロクマかんざし。
石をくわえております。
暑い夏、動物園で氷をもらって喜んで食べてるイメージです。
今から納品＋ディスプレイの為に下関に向かいます
うひゃー。
それではー
『Blood Diamond』
今回はこの映画を通してどうしても知ってほしいことがあるのでご紹介します
『Blood Diamond』………血塗られたダイヤモンド
ダイヤの価値を決める"４つのＣ"
color(色)･cut(カット)･clarlty(透明度)･carat(カラット)
しかし、実は５つめのＣ【conflict(紛争)】が存在することを知ることになる
成功と美の象徴であると同時に死と紛争の象徴であるこの宝石
この映画は、内線が続くアフリカ西部のシエラレオネ共和国が舞台
反政府勢力の"ＲＵＦ"の武器調達の資金源となるダイヤモンド採掘場での奴隷同様の強制労働者とその家族、シエラレオネ政府軍の実話を基にしたストーリーです
村々を襲って教育もままならない幼い少年少女を拉致し、洗脳教育的な軍事訓練を施し、また覚醒剤で洗脳し、村人の腕や足をみせしめとして切らせていた
このようにして残虐行為をすることに慣れさせ殺人兵器として扱われた
ここでゲギラたちが捕虜に対して行う残虐な行為の数々も実際に"ＲＵＦ"が行った蛮行として有名なものばかりだから注目してほしい
こうして奴隷のような扱いで採掘された紛争ダイヤはある方法で正規の流通ルートにのり、私たち先進国の手に渡るわけだが、そうしたショッキングな現実についても映画はハッキリと説明する
世界トップクラスのダイヤ消費国である日本人にも、紛争ダイヤと知らずに手にしている人は少なからずいるだろう
このような全ての利権の背後には先進国の大企業がいるのだとゆう点については微妙にぼかして明言を避けている………が、分かる人には分かる形で痛烈に皮肉った部分もある
それは、主人公のディカプリオが自分の出身地を"ローデシア"だと語る場面
"ローデシア"とは、ローズとゆう男性の名からとって名付けた国名なのだが、このローズとは一体誰なのか…とゆうと、全世界のダイヤモンドの流通を長年独占し続けてきたデビアス社の創始者セシル･ローズに他ならない(映画では仮名が用いられてます)
アフリカのナポレオンと呼ばれた男だ
表向きはどうであれ、Blood Diamondで一番儲けているのは誰なのかを、この映画ではさりげなく匂わせている
世界史最上級のタブーに切り込んだ作品だと言えるだろう
現在、2002年に策定されたキンバリープロセス制度の採択により紛争ダイヤモンドの取り引きを停止でき、ダイヤモンドを購入する人が、そのダイヤが暴力に加担していないものを確かめることができる方法を策定した
制度の発足以降紛争地から流通するダイヤモンドの比率は１％未満となった
ただ、現在も全く無くなったとは言えないBlood Diamond
この映画はあたしにとってとても衝撃的でショッキングな内容でした
美しいDiamondの裏側にはこんなにも悲惨な現実があることをはじめて知りました
これからもジュエリーに携わる人間として、このような人の血と悲しみと暴力で血塗られたダイヤモンドを絶対使ってはいけない…使いたくないと強く思う
それを使うことでまた多くのの人の血と涙が流されることになるから
今後Diamondを使わないとゆうことじゃなくて、正規のルート【紛争フリーダイヤモンド】を使っていこうと思う
得た利益をいかなる戦争にも使用せず、採掘から消費者に届くまでの間、全てを追跡可能であるもののみが紛争フリーダイヤモンドとなり、現在も国際ダイヤモンド市場で取り扱われている
our sweet home
またまたtomoeです。
小出しにすいません
7/9からの展示会 で出品中の作品です。
パパが帰って来るほうを向いて
大事に大事に卵をあたためるママ。
ママと生まれて来る子のおうちを飾るため
キラキラした石を運ぶパパ。
生まれて来る子供達を待ち望む
あたたかな思いが伝わればと思って作りました。
最近、私のまわりは出産ラッシュ。
元気な赤ちゃんが生まれますように☆
ACCESSORY'S
展示会
、始まりました
こんにちは。tomoeです。
昨日、さっそく萩に行ってきました。
作品は送ったので、ディスプレイはお店にお任せ。
どんな風になってるかなぁ、とドキドキしながら見てみると
すっごく素敵！
海の日が近いからと
サンゴモチーフのものやサカナなどを作っていたんですが、
それを知っていたかのような海を思わせるディスプレイ。
自分の作品をこんな風に飾ってもらって、本当に感動しました。
手前の白い丸の上に展示。奥はお庭です。
（写真は地面に置いてあるようにみえますが、手前の黒いのは机です。）
砂を思わせる白い石の上に。
撮影する自分が鏡に映り込んじゃってます。
日曜に新たに10点追加したので ディスプレイも少し変わっていると思います。
お近くの方、ぜひぜひ見に行っていただけると嬉しいです。
ついでに萩観光も。
かわいい顔のお皿。
萩焼き、かな？
帰りに寄った千畳敷。
空と海が溶け込んだトロリとした夕暮れに心から癒されました。
そんな癒しも束の間。
別のグループ展のお誘いを、今日いただきました！
しかもお盆明け。
その瞬間、ゆるんだ脳がキュッてなった。
プレッシャーと焦りも大きいけれど、
こうやってお話をもらえることに心から感謝。
好きで好きでたまらない彫金をこんな風に続けられることが本当に嬉しい。
一つ一ついっぱい考えて、あたたかい作品を作っていけたらなと思います。
7.8 Zepp福岡
SAYAKAです
今日はZepp福岡でライブをするアーティストの裏方のお仕事でした～
度々あたしのブログに登場する今回の仕事ゲッター安田がMake担当
あたしはHair担当
あたしたちがZepp入りする遥か前から並んでたであろう、ドームの階段にまで伸びたファンの行列にビックリ
開演19時なのに
10時間くらい待ってるんじゃないかな
スゴい合間に出演者とスタッフ用の昼ご飯↓
うまし
で、夜ごはん(笑)
↓
うまししし
やはりキムチはマスト！
食べてばっか
……仕事ゲッター安田のおかげで昨年も一緒に彼らのヘアメイクに入らせてもらったんですが、楽しい
福岡ではなかなかアーティストとかのヘアメイクに入れることは少ないから貴重なお仕事です
ライブも大盛り上がりで、アーティストもファンの皆様もめちゃめちゃ楽しそうでした
よい１日になりました～
明日も頑張るぞ～～～