今日は治療費、入院費のことについて書こうと思います。

 

眼科って検査の診療報酬点数が意外と高いんです!!

 

個人病院でも1回行くと必ず千円超えで、大学病院では安くても1,500円前後で何か追加で検査しようものなら2~3,000円(眼科のみ)。

 

4月に病気を発症してから今日まで通院を続け、まだ今も通院終了のめどは立っていません。

 

間、間に採血、エコー、胃カメラなどの検査や眼球注射、薬代など付加されるので意外と医療費が高額になります。

 

4・5月は入院前の検査や入院費で高額療養費制度で自己負担限度額を超えた分は戻ってきましたが、限度額までまぁまぁな自己負担金額があります。

 

それにプラスして私は医療保険に加入していたのでそれで入院日額5,000円と通院日額3,000円がおりるので、今のところは出費と払い戻される額がトントンっていうところです。

 

しかし、通院保証も退院の翌日から120日以内という制限がありその期限が8月で終わってしまったんです。

 

なので、9月以降に支払う全医療費は3割負担で払い続けなければいけません。

 

私は退職した今、国民健康保険、国民年金に加入しているためその負担額も月に3万を超えるため無職の私にはなかなかの負担です。

 

病気になって、病院への通院や再発の懸念から仕事への復帰が足踏み状態でいます。

※仕事についてはまた書こうと思います。

 

何か病気になることは本当にいろいろな変化や負担が生じました。

 

病気にはなりたくないけど、予防できることって本当に限られているので、病気になるかもしれないということを念頭に置いて備えておかなければいけないと改めて思いました。

 

アフラックのがん保険のCMで元がん患者さんの保険への大切さをうたってっているのを見てて、他人事で見てたのに今や自分事です。

 

保険って月々の掛け金や掛けてきた年数によっては損になることもあるから良いとも悪いとも言えませんが…

 

病気とお金、いろいろ考えさせられます。