4月26日

総合的な診断により、急遽入院することになった私は、病棟看護師の方が迎えに来て病室に。
 
ストレッチャーから病室のベッドへ。
 
のちに同室の方から聞いた話ですが、眼科メインの病棟に突然ストレッチャーで運ばれてきてどんな重症患者かとびっくりしたそうです(笑)
 
入院した当時の4人部屋の患者さんは全員、緑内障の手術での患者さんたちでした。
 
眼科関係だと目は見にくくても自力で部屋まで歩いてこれるので、そこへストレッチャーで運ばれて入院してくるなんてそれはびっくりしますよね(笑)
 
ステロイドパルスの点滴の治療は明日から行うとのことでとりあえずその日は休養。
 
ステロイドパルスに向けて心電図管理をするため、心電図モニターの装着。
 
昼過ぎ、神経内科の先生が腰椎穿刺後の穿刺箇所の確認で来て下さり、きれいに治ってるとのことでした。
 
続いて、精神科の先生が問診に来ました。
 
ステロイドの大量投与での副作用でうつ状態になるなどの精神症状がでる恐れがあるとのことで、そういった恐れがある患者でないかを確認するのも含めての診察だったようです。
 
そんなこんなで入院準備を全くせずの緊急入院だったため、母に荷物を頼み全て持ってきてもらうような入院生活の始まりでした。