今日の日記を書く前に1つお詫びです

テーマ『奏太のこと』は過去の日記から掲載していますが、平成21年のことが誤って平成19年と書いていました。
奏太は平成20年1月17日生まれなので・・・誤解をされた方いましたら申し訳ありません


それでは、今日も過去の日記より~


平成22年1月15日
行って来ましたこども病院

一言でいいますと…

何もかもが

大満足

です


しかも私の初夢が正夢となりました

その初夢は…

こども病院の先生から奏太の腎臓は機能しているから手術しなくてもいいかもしれない・・・

と説明される夢

だったんです

お正月にパパに初夢の話しをしていて、

そんなわけないよね~きっと願望が夢になったんだよね…
地元の病院の先生からも新潟大学病院のアイツからも100%手術って言われてるしね…

なんて話してました

診察室に呼ばれてすぐに、
こども病院の泌尿器科の先生から、

「お母さん、まず第一にこの病気、成長とともに七割~八割は治るんですよ」


と言われ・・・




...

へっ

そんな~

バカな


とパパと2人顔を見あわせました


もうビックリ

です

初夢が正夢になった事とそんな可能性があったという事実に私は一気に鳥肌が立ちました



手術せずに治る・・・
そんな可能性が残されていたなんて

今までただの一度もそんな可能性の話しはどの医者からもなかったし


しかも前回心臓の手術で入院していた時に、新潟大学病院のあのバカ医者の言うとおりにしていたら、今頃すでに手術されていた…また切らなくていい奏太の体を切っていたのかもしれない・・・

そんな事を考えたら恐ろしくて鳥肌が立ちました

でも、これからの検査で腎臓の機能低下が見られれば手術になるかもしれないけれど

「まぁ、今急がなくても大丈夫だよ
と言われました

なんだよ新潟大学病院のバカ医者の話しでは9月の時点であと半年は待てない状態って事だったのに…

紹介状の中身の検査結果は1年前のものだけど、その時点で水腎症はあるものの腎機能は正常で、もし今もそのくらいを保てているなら経過観察で手術はしなくてもいいそうで

親や本人にしたらその可能性があるのとないのでは気持ちも全然違うし、もし検査結果でまた手術が必要となっても、その可能性があるという目で診てもらえたのともらえないのでは全然違います


医者の見方でこうも違うのか~と医療の差を目の当たりにしました


しかも『こども病院』とだけあって病院の雰囲気はまるでディズニー

おとぎの国にでも来たような感じ

明るくて子供の興味や好奇心を満足させてくれる雰囲気でした
総合案内のお姉さん、看護師のお姉さん、館内のスタッフの皆さんが明るくて優しくて、子供にも親にもちゃんとした心配りでの対応さすがです

まさに100点満点でした

先生は、きちんとした説明でちゃんと奏太にも診察だけでなく接してくれて先生も文句なしでした

第一印象で大丈夫と感じました



本当に本当に勇気を出して病院を変えて良かったと帰り道パパと大満足で話しながらきました

病院を変えるって簡単な事ではないけれど神様が奏太を救うために導いてくれたような…

本当にそう感じました


本当に本当に良かったです