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冬は空気が澄んで、夜景がことさらキレイにみえますね。
特にクリスマス前の今の時期は街のいたるところで
イルミネーションを観ることができて嬉しいです。
さて、ブログの更新をおこたっていた間に、
ライトアップ、イルミネーション、キャンドルディナーなど
さまざまな夜の美しい景色に出会いました。
まとめて写真をアップします。
テーマ:和のライトアップ
浅草寺
10/26-11/4まで東京ミッドタウンでデザインタッチという
イベントが開催されています。
コンセプトはデザインを五感で楽しむ。
芝生広場の木でできたジャングルジム「マウンテンジム」は
昼間はのぼって遊べます。
夜のライトアップされた姿はこちら。
月がキレイだったので、パール富士をイメージした
アングルを探して撮りました。
*太陽が富士山頂にかかって輝く現象を
「ダイヤモンド富士」と称するのに対し、
柔らかく輝く満月を真珠に例え「パール富士」と
呼ばれています。
石の彫刻も触ってオッケーです。
人形町・小網神社の銭洗い弁天様のお祭り、
万福舟乗弁財天大祭に行ってきました。
洗った小銭で切手を買って幸せを届けました。
我ながら良いアイデア♪
11月28日にはどぶろく祭もあります。
http://www.koamijinja.or.jp/topics.html#zeniarai
先週から嬉しい連鎖が続いている。
東京・旅・デザインに関する展示会で刺激を受け、
会場をでた後にいただいた電話で
東京を旅する人が好きなエリアにある老舗店の
取材記事執筆のお仕事をいただきました。
東京と旅がシンクロしました。
帰宅したら、実は好きなカフェのロゴデザインを
担当していたのが友人だったとFBで知りました。
東京とデザインがシンクロしました。
そして、街でばったり友人に会ったのが2回。
違う日、違う場所、違う友人です。
そしてそして、夏からはじめた音楽ユニット活動。
年内のライブは時期的にもうムリだから
来年にむけてライブ会場探そう。
と言っていたところにみつけた
とある商業施設のライブの出演者募集告知。
早速応募。
今年中にライブ出演できそうな感じです。
この調子、この調子♪
追い風が吹いてきてる♪
コラーゲン鍋や凹カステラで有名なハレノヒのスイーツ店
(萬)ハレノヒ
が有楽町ルミネ2の1階にあります。
http://www.lumine.ne.jp/shop_info/shop_info.php?shop_id=18010015
(萬)ハレノヒの「ぺろぱん」を初体験。
いろんな味があって迷ったけど、
結局、一番人気と書いてあった「栗モンブラン」
にしてみました。
オムレットのようなビジュアルです。
生地がしっとりして、クリームが甘すぎず上品で
好みの味でした。
外でも食べやすい大きさとパッケージです。
商品写真はありません。
実は一応撮ってはみたのですが、日比谷公園のステージを聴きながら
食べたので、暗くてよく撮れませんでした。
ハレノヒって響きもイメージもいいですよね。
それに、
ハレノヒのキャッチフレーズが好きです。
「ちょっといいコトがあった日」を皆さまのハレの日に。
私のモットーの小さな幸せを自分で探して楽しむ。
というのに似ています。
HIBIYA AKARI TERRACE 2012
に行ってきました。
http://www.tokyo-park.or.jp/event_search/detail/e_search_dt001168.html
少し風があったので、つけているそばから他のが消えて、また
つけての繰り返しで、灯りをともす担当の方は大変そうでしたが、
会場ではたくさんの人が東京の真ん中に出現した暖かい光を
味わっていました。
約6,000個のあかり。2日間だけの開催ではもったいないような気がします。
でも、そんなはかなさがいいのかもしれませんね。
隣接する小音楽堂のステージでは管弦楽団の演奏を聴きました。
曲の合間に、今日は13夜だったな~と空を見ると
緑の隙間から顔をのぞかせていました。
キャンドルと音楽と月光。
今日も素敵な日。
キャンドルの周囲には食べ物屋台もでていました♪
「メイド・イン・ジャパン 逆襲のシナリオ」をみました。
http://www.nhk.or.jp/special/eyes/16/index.html
特に感銘を受けたのはソニー関係者への取材。
社長の「平井氏」、1995年から10年間トップを務めた「出井氏」、
ソニー黄金期を支えた「技術者たち」から発せられた言葉の数々です。
ソニーに関する本はけっこう読んでいるほうですが、
やはり、時代を牽引してきた人たちの肉声(TVを通じてですが)
は心に響きます。
・世界16万人の従業員をひとつにone sony
・degital dream kidsの方向性は間違っていなかったが・・・
・早期退職制度を利用して辞めた技術者のもつ特許の
数を優秀さの指標のひとつと考えるとそのとき退職した人は・・・
・2003年以降、他の事業部と情報交換をしていると、上司に
たしなめられて・・・
*この番組ではリストラ政策として早期退職制度が導入された
2003年を「ソニーショック」の年と表記。
ソニーは、モルモットと揶揄されるくらい、
他の企業に先んじて消費者に新しい体験を提供してきました。
1960年のソニーの求人広告には「出る杭求む」とあります。
自由闊達な社風から新しい技術や商品が生み出されてきた
会社なのです。
設立趣意書に立ち返り
会社が大きくなるにつれて薄れてきた横のつながりをつなぎ、
従業員がまたひとつに。「one sony」
●ソニーの設立趣意書●
「自由闊達ニシテ愉快ナル理想工場ノ建設」。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/prospectus.html
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/SonyHistory/2-15.html
*メイド・イン・ジャパン 逆襲のシナリオ*
ソニーとアップル、シャープとサムスンを過去にさかのぼり対比させ、
「逆襲のシナリオ」、「ものづくりニッポン復活」を探っている番組。http://www.nhk.or.jp/special/eyes/16/index.html
明日の2回目は「電機」から業種を広げダイキン工業などを紹介。
AIR "大人のジャズ・ヴォーカル・デュオ"のLiveに
行ってきました。
オトナの余裕たっぷりな演奏、のびやかで心地よい声
にうっとり!!
会場のTOKYO MAIN DININGさんはファサードも
店内もハロウィンの飾り付けがされていて
料理や雰囲気も楽しめて
とてもステキな時間でした。
旅、デザイン、食、ひと、モノ・・・。
私の好きなものがたくさん詰まっている世界観の本
d design travel。
第8号・東京号の発売記念展示会に行ってきました。
展示では、取材されたモノや資料が47台のテーブルに
再編集されています。
飛び出す絵本ならぬリアル版飛び出たガイド!といった
★「d design travel」
47都道府県ごとに1冊ずつ、日本をデザインの視点で
ガイドするデザイントラベル誌観光という概念を塗り替え、
ロングライフデザインという視点で作られたガイドブック。
発行元:D&Department project(ナガオカケンメイ氏が代表)
http://www.d-department.com/jp/
★「d design TOKYO -47の東京-」展
渋谷ヒカリエ8階・d47 MUSEUMにて今月28日まで
http://www.hikarie8.com/d47museum/2012/08/d-design-travel-tokyo--47-.shtml