春の楽しみイチゴジャム
イチゴの香り!幸せ。
私が幼稚園前に住んでいた平屋の一軒家。
イチゴ畑がありました。
小さかったので広く感じたイチゴ畑。
たぶん、今だったら・・・・・狭く感じるんだろうな。
私の理想は、平屋の一軒家。
太陽が沢山当たって。
イチゴ畑や、お野菜が育てられるお庭。
花も沢山育てて。
気が向いたら・・・・カフェやお食事も出しちゃおう!
趣味の事をやってみたり、ワイワイと楽しい時間が過ぎていく
想像しているだけで楽しい!
さて、本題のイチゴジャム
イチゴの香りに誘われて・・・・・・
大量のイチゴを購入。
無農薬とは、いかず。減農薬のイチゴは、美味すぎて、息子と二人で完食。
大雪で心配だったイチゴが店頭に並べられていて、いてもたってもいられず。
50度洗いで農薬を洗い流し。
鍋いっぱいのイチゴ。
甜菜糖を加えて、
圧力鍋で調理。
くつくつと・・・・・煮込み煮込み。
水分がなくなって、とろ~っとしたら、レモンの果汁(1/2個分を絞って)を加え、ゲル化させて
煮沸消毒した瓶に詰めて
蓋をきつく締めて、逆さまに。
常温にて冷ましていきます。
逆さまにすることで真空状態に。
保存料が入っていませんが、真空にすること、砂糖が入っていることで、長持ちします。
息子の勉強を見ていて、思ったこと。
中が真空に?
あっそうか!空気は、温めると膨張して、冷えると収縮。
だから蓋が開けにくいんだ~。
蓋が開かないときに、熱を加えるのは、中の空気を暖めることか・・・・
息子を見て、振り返る。
小学生の勉強が大切なんだ~大人の当たり前には、基礎があったからのものなんだ。
料理の科学を発見すると、息子に話して、今やっている勉強は、こういう風に生活に生かされているんだよ~と話します。
息子を見て、いい勉強をさせてもらっています。
腹ペコ息子のおやつ