突然起こる地震や水害
万が一 自然災害が起きたとき
錯乱状態になってしまうと
思わぬ事故に巻き込まれる恐れもあります
まずは 深呼吸して
落ち着いて、冷静になって
「今やるべきこと」を
ひとつひとつやっていきましょう
災害時は情報が不足して
不安になってしまいますが…
twitterなどのSNSデマに惑わされないように!
不安を煽るデマを転送しないこと
安否確認は 災害用伝言ダイヤル171
などを使って緊急電話以外は使わない!
災害時は 繋がりにくくなります。
子連れ家庭が避難するべき「タイミング」
大人だけの避難に比べて
時間がかかります
「 備えあれば憂いなし 」
子どもがリュックを背負える年齢であれば
自分の分は自分で持てるように
子ども用の非常用持ち出しバッグを作りましょう。
避難中にはぐれてしまうことも想定し
1人1個 用意することも大切です。
使い慣れたおもちゃ等をいれておくと
心のケアにもつながります
一番大切なものは命です。
重量オーバーにならないように
避難バッグと合わせてヘルメットを備えておくと安心です。
子連れ家庭が避難を始めるべきタイミングは
一番最初の1. 避難準備・高齢者等避難開始 の段階
2. 避難勧告 3. 避難指示(緊急)の段階だと
もはや避難ができないほど
外が危険な状態になっている可能性があります。
避難所には緊急備品や配給がありますが
プライベートスペースがなく、子どもにとってもストレス
自家用車で避難生活をするという選択肢もありますね