兵庫県加古川市の《セラピーの館》 ~ HAPPINESS (ハピネス) ~

兵庫県加古川市の《セラピーの館》 ~ HAPPINESS (ハピネス) ~

心の奥深くに埋もれた「自分のやりたいこと」を発掘しませんか?
「自分の資質とは何か?」
「自分は将来に何を望んでいるか?」
自分の中にあるイメージを表現し、
会話をすることで実感できます。
あなたも、自分の可能性に出会いましょう!
   






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「人育て」

「人育て」
変な言葉ですよね。
「育児」ではなく「人育て

よく「育児」は「育自」と言って、子供を育てることで自分が成長するといわれます。

なぜでしょう


子供は予想もできないことをやったり、成長するのを手を出さずに見守ったりしなければなりません。

(待つことが案外辛いんですよ。手を出して親がする方が早いし楽ですからね

その中で、「まさか」に対応できるように自分が育ったり、「待つ」ことのできる自分になれたりします。

では、「人育て」は

「わが子」だけでなく「人」を育てるという事が「人育て

「人」を育てようと思ったら、まず、人を育てられる自分になることが大事ですよね


「なんで、この人はできない
それは、私に原因があるのでは・・・

「なんで、理解できない
それも、自分かも・・・

自分が原因と思うわけではありません。

「この人ができるようになる」ために自分を成長させる。
「理解できる」ような自分になる。

人育て」・・・「人材教育」とも言いますが、なんだか冷たい響きがします。

もっと根本的に人が育つような伝え方をしたいものです


結局「人のため」は「自分のため」ですね


「自分の利益」より「他人の利益」を考えてみませんか


それが、幸せになる近道かもしれませんよ





セラピーで癒されるのは、「お片付け」に似てると思います。

散らかった心の中を整理してあげて、
「大事にしたいこと」「忘れたいこと」「気にしなくていいこと」・・・

などなど仕分けして、いらないものは捨てる

「心の断捨離」ですかね

私は、小さいころから「お片付け」が大好きです。

今でも、自他ともに認めるところです。

例えば、こちら・・・

玄関

玄関の収納が何もないマンションで、
もともと設置された下駄箱がありました。

市販の商品では、サイズや予算の関係で
気に入ったものが見つからず、
結局、カラーボックスで作りました。

扉はホームセンターでベニヤを切ってもらい、
専用のインナーBOXを使いました。

プロの方から見ると、「???」と思うようなものかもしれませんが、
私としては、とっても満足です。

カラーBOXの扉の別付けは、意外と売ってないんです。

長年カラーBOXを愛用してきて思うことは、
メーカーによって微妙にサイズが違います。

統一されてないので、作りにくいのかもしれません。

ちなみに、リビングはこんな感じです

リビング

「お片付け」を考えてカラーBOXを見ると、
お値段も安く応用がきくので、
どんな収納にしようかとワクワクします。

アートセラピーも同じです。

自分でも「セルフセラピー」をしますが、
手軽で色々な自分の心が見えるのでワクワクします

私は、人の心の整理まではできませんが、
「お手伝い」はできますよ。

どれを、どんなふうに「お片付け」をすると
気持ちいいか知ってるからです。

何となく気持ちが晴れない方は、気晴らしもいいですが
「お片付け」もいいですよ

大学の講義で「障害児事例研究」を受講するので、
実際に障害を持つ子供と触れ合ってみたいと思い、
市の教育委員会の「スクールパートナー」に登録してみました。

大学で心理学や教育学を学んでいる学生で、
小学校の障害児学級のボランティアを
「スクールパートナー」といいます。

ありがたいことに、すぐに依頼があり、
昨日は小学校でボランティアをしてきました。



身体障害、精神障害、知的障害などのお子さんが、
10人以上いらっしゃいました。

私は、子供たちにとっては「先生」です。

「新しい先生が来る特別な日」と受け取っていただいて、
自己紹介の後たくさん質問をしてくれました。

たまたま昔働いていた病院の近くの小学校だったので、
小さいころから知ってるお子さんもいました。

みんな大きくなったな

と思いつつ一日過ごさせていただきました。

子供たちは、一見普通学級の子供と変わりません。

でも、自分の世界を持ってたり、勉強が苦手だったりします。

その子その子の状態を把握するだけでも、
先生方の苦労は多いと感じました。

でも、みんな明るくいい子です

夕方になり、そろそろ帰ろうかと思っていたころ、
男の子が小さな声で話しかけてきました。

「病院の人

私が勤めいていた病院に、
その子が通っていたのは3~4歳のころです。

でも、覚えていてくれました。

そのころの傷跡を見せてくれて、
それからの家庭のことなど色々と話してくれました。

どこで、どんな出会い方をしても、
「ご縁」をいただくのは、ありがたいことです。

少子高齢化、日本の経済状態など、
わが子に限らずこの子たちの未来は少しづつ厳しくなってきてます。

「90歳まで現役で働けたらいいな

なんて漠然といつも考えてましたが、

「生きてる限り、税金を納められる人でありたい

と、改めて思い直しました。














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希望

これは、私の羊毛画の作品で、「希望」をモチーフにしたものです

4月は希望を胸に、進級、入学、入園、就職、転勤 など ・・・ 

変化の多い季節ですね。

4月も半ばになり、日々の生活のリズムも整ってきてますでしょうか

私事ですが、大学の教科書が届きました。
教科書

今回のクールで、心理学に関する教科は終わります。

大学での「心理士」の学びは、基礎知識に過ぎず、
知識としては広く浅くといった感じです。

日本で心理士の資格が国家資格にならない理由も、
わかるような気がします。

人の心を扱う仕事は、体の病気のように見えるものではありません。

あいまいと言えば、あいまいです。

悪気をもって扱うことも、可能です。

本当に役に立つことをするためには、
もっともっと学ばなければ・・・と思う日々です。

結果のでる心理士になりたいですね~

今の私でも何かお役にたてるようでしたら、どうぞお越しください

ハピネス     
詳しくは、こちらのHPをご覧ください→ ~HAPPINESS ハピネス~





 今日、加古川市の小学校は始業式です。

登校班も一掃し、新しい気持ちで登校していきました

私も、新しいお部屋で皆様をお迎えしようと思い、リフォームしてます。



しばらくは接着剤の影響もあるので、
来週からこちらでセラピーを行います。

私の肩書は、今の所
アートセラピスト」「ワンセルフカードセラピスト」です。

「選択理論心理学」も学習中です。

来年の春には大学を卒業予定なので、
「(社)日本心理学協会 認定心理士」が加わります。

私が一人で3人の子供を育てる中で実践してきたこと、
大学にて学んだこと、様々な職種の経験、
そして、開業医の受付にて多いときは
1日200人以上の人々へのモニタリングを通して学んだこと
などを皆様のお役に立てたいと思ってます

「セラピー」だけでもなく「カウンセリング」でもないので、
「癒し」だけでもなく「アドバイス」だけでもありません。

「じゃあ、何してくれるん

「心のモヤモヤを晴らす」+「心の中から答えを導く」
                  =「明るい未来が見える


こんなイメージでしょうか


最近アートセラピーをさせていただいて感じることですが、
「2時間は短い・・・」ですね。

お客様も「あっという間やね」と話されていました。

これだけのことをするには、やはり3~4時間必要になってきます。

「アートセラピー」癒しの部分なので
気持ちが癒され心のエネルギーが回復されてくると
「もっと、もっと」という思いが出てくるようです。

もう少し長い時間でのプログラムも考えていきますので、
またご利用ください


詳しくは、こちらをごらんください→ HAPPINESS

ホームページは→こちら

                                                               


今日は、私のイベントではありませんが、自主上映会のお知らせです。

「私は、なんで生まれたん

子供にとっては、大きな疑問です。

なんと答えていますか?

私は、こんな風に話しました。

「あのね、あなたの体はママのお腹の中で小さな細胞から大きくなって
生まれてきたのよ。でもね、心は神様の所から来たのよ。
神様が『行っておいで!』てママの所へ送り出してくれたのよ。
だから死んだら体は焼いてしまうけど、心は神様の所へ帰るんだよ」


ちょうど祖父が亡くなり、亡くなってから「お骨」になるまでの過程を見ていたので、
何となく納得していたようです。

私の話が正解ではないかもしれません。

特に何かの宗教を信仰しているわけでもありませんが、
「神」の存在は否定しません。

「我が子にどんな風に話そうか」と考える方や、
「自分はどうなんだろう?」と思われる方は、
一度ご覧になってはいかがでしょう

私も、もちろん見に行きます

午後の時間に見に行きますが、良かったらご一緒にいかがですか




詳しくは、下記を参考になさってください。
(主催されている方も「岸本」さんですが、偶然同じ名前で私ではありません


映画『かみさまとのやくそく ~胎内記憶を語る子どもたち~』
神様との約束

【日時】4月25日(金)
第1回上映 10:30~12:30
第2回上映 14:00~16:00

【場所】
イーグレ姫路 地下1階 アートホール

【料金】
大人 500円 こども 無料

【お問合せ】 090ー5093ー3399 「利他の会」

  ※ご希望の方は、メッセージ又は問い合わせフォームより、
   ご希望のお時間、人数をお知らせください。
   当日受付にて、代金引き換えでチケットをお渡しできるよう
   手配させていただきます。

主催;NPO法人 利他の会


▼ 予告編はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=8p2BWC1aisk

▼ 動画情報をお届けします!~試写会☆動画レポート~
https://www.youtube.com/watch?v=U52m0bwZZK0


【作品概要】

~ 公式サイト ~
http://norio-ogikubo.info/

池川クリニック 院長南山みどり 先生

ドキュメンタリー映画 「かみさまとのやくそく」

製作•撮影•編集•監督:荻久保則男

上映時間114分

事前取材無しの撮影と、音楽やナレーションを使わず、出演者たちの会話のやりとりとインタビュー、シーンのキーワードテロップのみで編集された本作。 

観客ひとりひとりが考えながら、リアルな緊張感を共有できる映画になりました。

~池川明医師は神奈川県横浜市で産婦人科のクリニックを開業するかたわら、胎内記憶研究の第一人者として全国を講演して回っています。 胎内記憶を持つ子どもたちに、生まれてきた理由について訪ねると、「人の役に立つため」と全員が答えるといいます。「自分が生まれて、お母さんが幸せ、これが子どもたちにとっての幸せなんです」と、池川医師。~

神戸・六甲アイランドのコミュニティーセンターでの
コミュニティー作りに参加してきました。

ワンセルフカードのトレーナーお二人とご一緒させていただきました。

ワンセルフカード

イベント開始前の三人のワンセルフカードです。

ちなみに私は、「楽」

参加されたみなさんも、ワンセルフカードを使って
自己紹介していただきました。

ワークは、「塗り絵」と「折り紙」の2種類。

塗り絵

塗り絵は、「色育」で使われる無地の「ぎゅっとくん」を
好きな色で塗って自分を表現しました。

500色の色鉛を見るだけでも楽しそうでした。

その中から、「どの色にしようかな~」と楽しそうに選んでました。

折り紙

「折り紙」は、「さくらの器」を作りました。

「さくら」=「ピンク」ではなく
好きな色で作ることで、自分を表現して楽しむことができます。

「近所の小さい子にあげよっかな」
「孫に作ったろ!」
「これ、覚えて帰るわ~」
「これ、見本にもらってもええ?」

みなさん、ワイワイと楽しんでいただきました。

作品

このコミュニティーセンターの周囲には、たくさん団地が建っています。

神戸・淡路大震災の時に、復古住宅として建てられたそうです。

一人暮らしの高齢の方が多く住まれているそうですが、
住人同士でのつながりを作るために
今回のようなイベントをされているそうです。

今回は、まだ少し肌寒い日でしたので、
参加された方は少ないようでしたが
温かくなると、たくさんの人が参加されるようです。

人の心は他の人の心と触れ合うことで、心が温まります。

今回のように、みなさんのコミュニケーションの場つくりの
お役に立てると嬉しいな・・・

改めて、感じる日でした



3月16日(日)神戸・三宮の「れごす」にて、体験会を開催しました。

「ランプベルジェと珈琲」のお店で、美しいアロマランプも見学できます。

 


今までにコラージュの体験をされた方から
「楽しい!」と聞いたから。

「どんな人がカウンセリングされるのか興味があった!」

「自分の考えや心の中に思っている
モヤモヤ感を形で表す一つの方法と聞いて!」

など、様々な思いを持って参加していただきました。


「お仕事に関する悩み」

「将来に関する悩み」 

日常誰もが考えていることですが、
はっきり言葉に出したり、文字で書くことが難しい場合
コラージュのように「イメージ」で出すことができます。

コラージュは、作品を作ることで満足し、癒されます。

そして、お互いに話をすることで言葉に変化させて、
意識することができます。

このとき、どのような問いかけをするかは、セラピストによって違います。

決まった方法があるわけではなく、その人の感性ですので、

同じ作品でも、セラピストを変えると違う内容の問いかけになります。

言葉にして意識した後、作品を持って帰って毎日眺めると、

また、新しいことに気づくときもあります。

コラージュの作品は、その時だけのものではなく

作品の答えを見つけるまで、ずっと自分に語りかけてくれます。

参加してくださった方の感想を紹介します。

由果さん
「とても楽しかったです。それと同時に今の心境、
目標が改めて明確になりました。」

Sさん
「思いのほか心の中の思いを引き出していただけたと感じました。
また、楽しい時間でした。」

匿名さん
「今の自分の深層心理に向き合い、今後の行動のヒントになり、
有意義な時間を過ごせました。」



ハピネス 4月の個人ワークの受付を開始しております。
             詳しくは、こちらのHPをご覧ください→
              ~HAPPINESS ハピネス~










以前に「トラウマ治療」の記事で、「心の傷」について書きましたが
(詳しくは→こちら)、今回は、自ら克服した話です。

私がアートセラピーや心理学の勉強を始めた
理由の一つに
家族の心理的フォローがあります。


私が「アダルトチルドレンではないか?」
と感じたころに読んだ本の中に、
「片親の家庭の子供は、基本的にアダルトチルドレンです。」
という話がありました。

夫から子供を守るための離婚だったとはいえ、
母子家庭には変わりありません。

我が子も私と同じ苦しみを味わうのかと思うと、可哀そうです。

そこで、私にできることは・・・と考えたときに
「心理的フォロー」だと思いました。

私は子供たちに
「ママが応援してるから、大丈夫!だから・・・」
「そんな風に考えてるんやね。それはね・・・」
「あなたより長く生きてる者としては・・・」
などと、フォローをし続けてます。

そんな子供が自分でトラウマに気づいて、乗り越えた話です。

ある日、彼と喧嘩したそうです。

その時に「いっつもそんなこと言うて、ホンマは泣いてるねんで!」
と彼に言ったところ、

「なんで、その場で泣かへんねん!」と言われたそうです。

その場で泣かないから、彼に伝わらない。

彼も、そんなことで泣いてたなんて気づかなかったそうです。

でも、その思いをわかってもらえて仲直りしたそうです。

恋人

なぜ彼の前で泣けなかったのか・・・

それは、小さい頃におじいちゃん(私の父ですが)に、
「泣くな!!」と
よく怒られたからだそうです。

「トラウマ」になってたんでしょうね

私も子供の心理的なことを考えて、
出産後も実家に帰らずに距離を保ってつきあってきたつもりですが、
それでも影響があったのか・・・と申し訳ない思いでした。

もちろん、おじいちゃんも孫がかわいくなくて
言ってたわけではありません。

「無意識の攻撃」ですね

もしかしたら父も小さい頃、親に「泣くな!!」と
厳しく言われたのかもしれません。

だれも悪くないんですが、その思いに気づいて乗り越えたことで、
また人に優しくなれるんじゃないでしょうか

「トラウマ」に大きい小さいはありません。

脳や体に異常がある場合は病的なこともあるとは思いますが、
誰でも持ってるものだと思います。

過去を整理するということは、
「トラウマ」になってるようなことを思い出して、

今解決することだと思います。

実際に私のアートセラピーに来られた方で、

「そういえば・・・・」と、昔の思いを思い出して
話すことで解決されたりします。

話したいことだけ話していただくので、
思い出しても解決できないことは聞きません。

その人の心が楽になるには個人差があり、
何回もセラピーに来られることで、
心の底にたまった思いを少しづつ解決できることもあります。

「あの時は嫌だったけど、今は大丈夫!」と、
数回のセラピーの後で以前に思い出したことを
話してくださる方もいらっしゃいます。

セラピーに来られた時に作った作品の中で、
その時は嫌な部分があって話したくないところが、
数回のセラピーの後では話せたりします。

不思議でしょう

私は、自分のためにアートセラピーを受けました。

そして、我が子のためにアートセラピーを学びました。

今、我が子だけでなく多くの人の役に立つために
心理学も学んでます。

これが、私の生きる意味なんだと思ってます。

これからも、多くの人に出会って
私を役に立てていただくために学び続けようと思います

皆さんのお役に立ちますように


~HAPPINESS ハピネス~HPは→こちら