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「そういうのは辞めた方がいいよ」

「◯◯になったらどうするの?」

何かを始めようとする人に
注意を促す人がいる

恐らく身内の場合などは
心配してのことだと思う

その言葉を聞いて
踏み出した一歩を
留める人もいる

注意する人の言葉に
心配はあっても責任はない


もし代わりになる的確なものを
紹介してくれ、納得のいく理由を
くれる人がいたとしたら
しっかり話を聞いたらいい

やりたいことを理解して
導いてくれるかもしれない

でも違うなら聞いて後悔した時
相手のせいにして悔やみ切れない

「親が決めた学校に行ったけど、、」

「別れろと言われたから別れたけど、、」

ことあとに続く言葉は
納得できない不満と
相手のせいにしている言葉

「辞めた方がいい」
という言葉に惑わされるなら
ちょっとした事に
くじけてしまうだろう

新しい事を始める時
特に“世間一般的”から外れている
見解の物の場合、反対は多い

けれどその見解が半数を越えたころ
気付けば反対していた人達も
当然のように受け入れていたりする

エジソンが電気を発明する時
頭がおかしい、バカだと言われた

今は、、電気が無いと困るレベル


人って結構いい加減だったり(笑)


じゃあ惑わされるのはなぜか?

答えはひとつしかない
「自分に自信がないから」

自分への自信って?
「自分のことを信じられるかどうか」

自分のことを好きになれない人は
人のことも好きになれない

よく聞く言葉だけれど
本当にそうだと思う

自分が生まれてきたことに
意味がない訳がない

自分の直感を信じるうち
自信がついてくる

直感って?
「自分はどうしたいと思ってる?」

自分のことが嫌いだった私が
好きになることができたお陰で
大きな心境の変化がありました

同じような悩みで相談される
ことが増えてきたので
書いてみました