ハピネスのパンフレット | 幸せ介護はハピネス♪ 出会い~幸せ~絆 そして信頼関係へ…

ハピネスのパンフレット

おはようございますかお渕辺ですヾ(@^(∞)^@)ノ



先日、営業で作成したヘルパーのパンフレットは、仮パンフレットでした。


仮が本物にならぬように・・・


ヘルパーステーションの

正式なパンフレットの作成に取り掛かることにしました。


まずははてなマーク

ご利用者様やご家族様からのコメントをいただくところから始めます。


ブログでも登場したことのあるF様の奥様のコメントを紹介いたします。



F様

私の主人は、一昨年に脳出血で倒れて今は、左片麻痺があります。

救急で運ばれた病院からリハビリ病院を経て

今度は施設への入所予定でした。


しかし、家にどうしても帰りたいと言う主人の言葉が

心に残り、家につれて帰る決心をしたのです。


子供たちも反対し、病院でも一度施設に入れるように勧められていましたが

最終的に、在宅を選びました。


担当のケアマネさんは親身に相談にのって下さり

その後、家に帰った時に入ってくれる業者さんを紹介してくれました。

ハピネスさんも退院時からずっと訪問してくれています。


ハピネスの渕辺さんは、元々看護師さんということもあり

オムツの当て方などは、工夫して教えてくれました。


退院の時には、病院でも介護の方法を教えてくれましたが

病院で行うのと家で介護するのには、違いがありました。


ハピネスさんは、退院後からの皮膚のかぶれや陰部洗浄の方法など

介護の情報を教えてもらったりしましたが

私にとってそのアドバイスは、とても助かりました。



あの時に家で介護したいと思った決断は正しかった

今は、そう実感しています。


一人では乗り越えられなかった大変な時期でも、みんなが協力してくれて

夫は病院にいる時よりも笑顔を見せてくれます。


人との出会いに感謝し、夫と2人で暮らすことを続けていきたいと思います。


いつも本当にありがとうございます。




渕辺から奥様へ…


いつも優しい笑顔で出迎えてくださってありがとうございます。


退院の時から奥様のご主人様に対する想いはヒシヒシと伝わってきました。


退院直後、奥様の腰痛が悪化しコルセットを装着しながら介護。


介護の負担を減らす為の工夫は出来ないものだろうか!?

訪問のたびに考えていました。


担当のケアマネさんにもF様のご様子を伝えながら

幾つかの提案をさせていただきながら大変な時期を乗り越えました。


私が訪問するのを心待ちにしてくださっているご主人様

ケアの終了後、ちょっとした時間での奥様との会話は気持ちが和みます。


奥様が家で介護する決断をされたことが良かったと想う様に

私自身も訪問介護という仕事を通じて

F様と奥様にお会いできたことに感謝しております。


在宅での介護が続く限り

ハピネスで出来る限りのお手伝いをさせてください。

今後とも宜しくお願いします。




後日・・・

代表と一緒にご自宅へお伺いし

F様ご夫婦様と私の3人で写真を撮ります。



まだ、他に介護保険の家事援助でケアに入らせていただいているご利用者様


自立支援、移動支援のご利用者様にも同じようにヘルパーステーションの

パンフレット作りに協力を申し出て許可をいただきました。



快くご協力いただけることに感謝いたします。m(_ _)m



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