今日AM2:00頃?ドンと音がして(僕は寝てて気づかなかったけど)朝、庭をみたら氷の塊が落ちてました!!
発見時、縦20cm横10cm高さ10cm 洒落にならない大きさ。
どうやら飛行機から落ちたのでは?という事になり調べてみました。
[カルガリー(カナダ) 7日 AP] 氷の塊が降り注ぎ、民家の屋根を突き破って寝室床に激突する事件があった。当時、一人の女性が寝室いたが、かろうじて直撃を免れて無事だった。氷の塊は、上空を飛んでいた飛行機から落下したものとみられている。
アルバータ州カルガリー消防当局によると、事件があったのは午前9時半を少し過ぎた頃で、屋根を突き破った氷の塊数個が女性のすぐ側に落下したという。
落ちてきたのは6センチ大の氷の塊で、寝室から数個が発見された。
消防当局の広報担当者は、「上空を飛んでいた飛行機から落ちてきたと考えられる」とコメント。カナダ運輸安全委員会は、この地区上空を2機の飛行機が当時通過していたことを明らかにした。
ちなみに、似た様な事件は以前から時々起こっているらしい。
たとえば2000年1月、ヨーロッパの各地で氷の固まりが落下してくるという事件が立て続けに起こった。
しかも、バスケットボールくらいの大きさで、重さ5kg前後という巨大なものだ。
この月、スペインでは一ヶ月の間に18個もの巨大な氷の落下があり、車を直撃したものもあったという。
このときの氷は、航空機からはがれ落ちたものではないかという説が浮上してきたが、航空機が全く飛んでいない地方にも落下しており、原因は謎のまま。
時代はさかのぼって1950年にもイギリスの農場に直径1mもの氷がいくつも落ちるという事件があった。このときは氷がヒツジを直撃し、ヒツジの首が切断されたという。
人間でなくてよかった……
しかし翌年1951年、西ドイツで、屋根の上で作業員が、上空から落ちてきた2メートルほどの棒状の氷に体を串刺しにされて死亡するという事件も起こっている。
もう少しで一面飾るとこだったよ(((( ;°Д°))))