2016年3月 乳がん告知、
2016年4月から10月 術前化学療法 CEF4回、ドセ4回
2016年10月 右乳房温存手術、リンパ節郭清手術
2016年12月 ホルモン療法開始 タモキシフェン→アナストロゾール
2016年12月-1月 放射線治療30回終了

これからは毎日幸せな気持ちで!!と
思っています

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昔にさかのぼって書いています。

2016年12月

放射線治療と同時に
ホルモン療法を始めました。

最初はタモキシフェンを処方されたのですが、
私の今までの婦人科治療の話や心配から
血液検査をして、
女性ホルモン数値測定。
かなり振り切った数値で、
抗がん剤前から閉経していたであろうとみなし、
アロマターゼ阻害薬のアナストロゾール(アリデミックスのジェネリック)処方となりました。

タモキシフェンは閉経後でも使える薬ですので、
そのあたりの判断は、
主治医の先生と相談する必要アリです。

また、
タモキシフェンは
子宮体がんのリスクが少しだけ高くなるので、
婦人科で1年に一度は診てもらってくださいね、と言われます。

本当は、乳腺外科と同じ病院で婦人科も診てもらえたら、と思いましたが、
うちは専門病院。
婦人科にがんの疑いがなければ診てもらえないので、
お願いしてみましたが、
残念ながらダメでした。
しかたない。

そこは、
総合病院のほうがありがたいんですよね。

6年ほど婦人科だけ通っていた別の総合病院に引き続き通うことにしました。
まぁ、今までのカルテもありますし。

抗がん剤で閉経した場合、
生理が戻ることもたまにあるらしいですし、
子宮体がんの場合、
不正出血は要注意だそうですので、
タモキシフェンかアナストロゾールかに関わらず
定期的に婦人科に通って
超音波で子宮の内膜の厚さなどを診てもらうことにしています。

女性ホルモンって、難しいー!

私の血液検査結果
卵胞刺激ホルモン  82.20
エストラジオール  19.00以下

アナストロゾール開始時に、
骨密度測定がありました。
これは問題なし。

副作用ですが、
関節痛が挙げられます。
起きたときの手足のこわばり。

効果的なストレッチの仕方のDVDとパンフレットを先生からもらいました。




日によりますが、
たまに、
のぼせ、吐き気、頭痛、だるさ
などは、感じています。

お薬さん、効いてください、
良い効き目だけでお願いいたします(笑)。

さぁ、これで、
今日現在に追い付きました。

気持ちの上がり下がりがあるんですが、
それについては
書けるときがあったら
書くかもしれません😂