小野寺史宜さん
「ライフ」「ひと」の2冊。
初めて読んだ小野寺さんの作品。
どちらも人とのつながりって大事だな~と思わせてくれる、
心あたたまる作品でした。
私はいま、転職しようかどうしようか考えていますが、
今の職場の人とのつながりも大事にしたい気持ちもあり
決めかねています。
この歳になっても人とのつながりにたすけられることって多いです。
小野寺史宜さん
「ライフ」「ひと」の2冊。
初めて読んだ小野寺さんの作品。
どちらも人とのつながりって大事だな~と思わせてくれる、
心あたたまる作品でした。
私はいま、転職しようかどうしようか考えていますが、
今の職場の人とのつながりも大事にしたい気持ちもあり
決めかねています。
この歳になっても人とのつながりにたすけられることって多いです。
柚木麻子さんの作品。
「ランチのアッコちゃん」シリーズから何作品も読んでます。
ドラマでみたのがきっかけでした。
「あまからカルテット」も最近読んだ作品。
「ナイルパーチの女子会」もテレビで見た。
どれも女性の友情がメインな作品かも。
今回のお話は女の友情っていつまで続く?
35歳の2人の女性の友情がテーマ。
結婚や出産を機に友人関係が疎遠になったりすることって大いにあります。
結婚して出産してが当たり前の女の幸せなのか。
思いっきり自分のやりたいことをやって好きなように生きていくそれもありだと
思わせる作品でした。
私も20代のころ悔いのないように追っかけをやった時もありました。
図書館でたまたま見つけたこの本。
中学生男子の青春物語。
部活動を辞めて帰宅部になった3人をメインに、
多感な時期にやりたいことがなくもがく姿、仲間との関わり、恋
それぞれの家庭環境の話なんかも出てきて青春を感じられる作品です。
どんなことも仲間と一緒なら楽しめる。くだらないことでよく笑っていたな~と
自分の中学時代を思い出しました。
私は帰宅部ではなかったけど、主人公と同じように友達と一緒に過ごした時間は
あの頃にしか味わえない時間だったと思います。
青春っていいな。