今日から楽しみにしていた
『3年B組金八先生』 です('-^*)/
友達に良く見てるというと笑われますが
昔から大好きなのでどのシリーズも
欠かさず見ています(*v.v)。
今回は植草さんと布川さんの息子はんたちも
出るということでそちらも楽しみぃ~
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ピンクリボンキャンペーン だし
私も乳がん検診受けることが出来たし
という映画を見てきました('-^*)/
先日、ピンク色に染まった表参道ヒルズ の
前を通ったときぉ向かいにある
『日本看護協会
』
というところで
この映画のことを知ったのです≧(´▽`)≦
ココの建物もとってもステキで
ピンク色に染まっていて
ふらふら~っと入ってみたのです
入口にポスターが貼ってあり、
すごく観たくなりました('-^*)/
平山あやちゃんが主演で、
実際に21歳で乳がんを発症し、
闘った(ている?)大原まゆさんという方の
実話に基づいて作られた映画でした。
21歳の私が、どうして乳がんに?
←この本も
読んでみようと思います
21歳という若すぎる時期に発病してしまった
まゆさんだけど、とっても一生懸命で、
前向きで明るくって。。。
副作用と闘っているシーンはほぼノーメイクで
撮影されたということですが、ノーメイクであれだけ
かあいいなんて羨ましいわぁ~≧(´▽`)≦
彼(池内博之くん)や元カレ(塩谷瞬くん)や
素敵な家族・仲間に囲まれながら過ごして、
ちょっぴり青春も感じられるようなそんな
ストーリーで。。。
詳しくは、触れませんが。。。
見終わった後、すっごくスッキリというか、
すごく清清しい気持ちで映画館を後に
出来ました≧(´▽`)≦
きっとマユさんの前向きな姿を見て
勇気をもらえたんだろうな('-^*)/
平山あやちゃんがとってもかあいかったし
明るく前向きなマユさんにぴったんこ
池内博之くん・塩谷瞬くんが
めちゃめちゃかっこよかったのね~ん
塩谷瞬くんは、戦隊ものに出ていたんだよと
だりんが教えてくれました
その戦隊ものも見たいぃ~
そこかよっΣ\( ̄ー ̄;)
前のブログのバトンでもタイプの男性に
池内くんが出ていたほど好きですのん
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ただ、もっとたくさんの劇場で上映して、
もっともっと多くの人に見て欲しいなぁ~っと
思いましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
舞台となった北海道では多く上映されますが
関東だと。。。
新宿と大泉と横浜(しかも鴨井のららぽ)の3つの
映画館でしか上映されず。。。
新宿のバルト9 という映画館に行ったんだけど
新宿って、古~い古~い映画館しかないと
思ってたんだけど、いつの間にか新しいシネコンが
出来ていたんだね~キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
椅子もとっても座りやすくてgoodでした
ドマーニに行くときくらいしか、新宿に行かないので
びっくら~Σ(・ω・ノ)ノ!
私は、3連休中に行ったので1800円で観ましたが
(マユは前売り券が無いらしく。。。
久々に1800円で映画を見てしまいました笑)
バルト9では レディースデーというのが無く。。。
平日の15:30~18:00の間に上映が開始される
特定作品1,200円で男性でも女性でも
見られるみたいなので、どんどん平日に
たくさんの人に見て欲しいと思いました
そして、たくさんの人に
乳がんの早期検診・早期発見の
大切さを知って欲しいと思います≧(´▽`)≦
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
10月8日の読売新聞に、この映画の元となった
大原まゆさんの記事が。。。
まゆさんに映画化を打診されたとき、闘病を扱う
作品には、主人公の死で終わるものが多いのが
気がかりだったそうです。
(実際、私もそういう映画だと思ってましたし)
なので、まゆさんは松浦雅子監督らに会って
要望したそうです。。。
『私は今も病気と向き合い、様々な葛藤の中で
生きている。今が人生の起承転結のどこなのかも
わからない。映画の中で人生を終わらせないで。
乳がんも、涙を誘うだけの要素になっては患者や
家族に失礼です』と。。。
その思いを制作者が受け止めてくれて。
ロケにはすべて同行し、患者の視点から意見を
伝えたとのこと。。。
この記事を映画を見終わったあとに読んで、
だから、見終わった後、すっきりと
すがすがしい気持ちで映画館を後に
出来たのかなぁ。。。と思ったり。。。
記事の最後に、20代の乳がんはまれで、
『なぜ21歳の私が乳がんに』と問い続ける。
答えはまだ出ないが、
『本も映画も、流れに運ばれるように機会を
与えられ実現した。この年齢で乳がんに
なったことは意味がある』と記されていた。。。