土日で200km(土曜日120km、日曜日90km弱)を超えたので、ちょっとだけカーボンの感想を書いてみたいと思います。エクスカリバーの感想にもなるの・・・かな?


でも、ここに書いているのは自分が感じたことであって、他の方も感じることかどうか…それはわかりませんw



さて、今まで乗っていたのがDEFY3というロードでも入門者中の入門者ロードのアルミ。

それと比べるのがおかしいのかもしれませんが…。

とにかく、軽い!!

持ち上げた時の軽さだけじゃなくて、一漕ぎした時の前に進む軽さはすごいです。

それはホイールやタイヤの差があるかもしれませんが、やはり車重の差を感じました。

乗り心地はハンパないぐらいの振動吸収性。

石畳の街で生まれた自転車だからなのか、それともカーボンすべてそうなのかわかりませんが、歩道のブロックのガタガタを軽くいなしてしまいます。

DEFY3の時は、ダイレクトに「ダンッダンッダンッ!!」って感じだったけど、エクスカリバーは「ポンッポンッポンッ」って感じ。

体へのダメージも少ないので、長距離を乗っても疲れはそれほどじゃありません。

アルミで100kmぐらい走って、小一時間ぐらい休憩しても「ちょっと疲れがー」…って感じ。

だけど、カーボンは「さっ、続いて行ってみましょうかー♪」感じ。


坂を登った時にもその差を感じてしまいます!

ダンシングで踏んだとき、DEFY3の時は漕いだら漕いだだけ進んでるって感じだったけど、エクスカリバーは踏んだら跳ねるように前に進んでくれるって感じです。

シッティングでも軽さのおかげで脚をまわせば、前に進んでいってくれます。

本当に気持ち良くさせてくれます。

ちなみにクランクはコンパクトクランクなのでケイデンスもちょっと高め。

その分、坂がすごく楽です。

B.B.もTOKENのB.B.を選択してよかったーーと思いました。

なんにしても、軽く回る。

擬音にすると今までが「クルクル」だったのが、「チュルチュル」って感じですw

すごーーーく、軽く回る。

これはツインズさんに感謝です。

TOKENのB.B.の存在を知ったのも、それがいいって教えてくれたのもツインズさんです。

でも、コンパクトクランクにTOKENのB.B.は自分でもちょっと卑怯だと思いますw



ペダルはSPD-SLだと「ペダルに靴がくっついている」って感じだったけど、スピードプレイ「ペダルシャフトに靴がくっついている」って感じかな。

よく車のアクセルペダルに「遊び」があるっていいますよね?

あれと同じ感覚でスピードプレイは「遊び」がないって感じで、漕ぐことができるように感じます。



スピードは…巡航速度があっというまに35km/hになっちゃいます。

それ以上のスピードはDEFY3の時の、あの必死のぺダリングとは大違いです。

キャップが言ってた通り、巡航速度が+5km/hぐらいになったように思います。



なんか、だらだらと書いてますが…

全てのパーツが数段上にレベルアップしたので、全てが心地よくて、全てが快適です!

デザインも機能も本当に、妥協しなくてよかったなーって何度も何度も思います。

それも…

「カーボンにしようか、アルミにしようか。」

「それとも完成車にしようか、フレーム組みしようか。」
と悩んでたに背中を「ドンッ」と押してくれたキャップのおかげです!!!

このバイクのおかげで「さらに仕事も頑張らなくては!」とも思わせてくれますww



でも…次のレベルアップ…ディープはかなり先になりそうですwww