自分を変えるヒントになるかも

自分を変えるヒントになるかも

相手を変えようとしても変わりません。だから自分から変わらないといけないんですね。でも、それがなかなか難しいから悩みます。このブログが自分を変えるヒントになれば嬉しいです。

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あなたの部屋はきちんと整理整頓がされていて
きれいでしょうか?



それとも雑然としているでしょうか?
もしかして何ヶ月も何年も片づけをしていなかったとか(笑)



何でそんなこと聞くのかと言いますと



部屋の状態は、あなたの心を反映していて
あなた自身の状態を表しているといいます。



部屋がきちんと整頓されていて
常にきれいにしている人は
毎日が楽しくてわくわくしていることが多いでしょう。



逆に、部屋の中がごちゃごちゃしていて
ゴミやほこりと共に暮らしている人は
つまらない日々を過ごしていると思います。



前にも書いたとおり
部屋の状態は、あなたの心を表しているんですね。



部屋がきれいだと
心がわくわくしているから幸運を引き寄せて
楽しい気持ちになるわけです。



一方で部屋が雑然と汚れていると
不満が表情に表れて常にイライラすることで
不幸を引き寄せてしまうんですね。



自分の心が今どのような状態か
部屋を見れば認識できるということでもあるんですね。



部屋がきれいだとやっぱり気持ちがいいですし
それにより心が豊かになり
とても良い状態になっていくんですね。



逆に部屋が汚れていると
第3者はもちろん、自分で見ても
気持ちのいいものではありませんから



そんな時の心の状態が
怒りだったり、妬みだったりして
それが愚痴になり、人を疑いだし、
自己中心的な考え方になっていくんですね。



そういうところから
さらに悪いものを引き寄せて
心の状態もさらに悪化していくことになっていくわけです。
残念ながら・・・・・



それに部屋以外でも、家の中が汚くなると
心の中が伝染するように
実際にその中で生活している人の心にも
悪い影響を与えていくことになってしまいます。



心理学者の研究によると、汚い部屋で生活を続けると
身体的に心拍数や血圧の増加していき
動悸やめまい、首や肩の痛みが出たりして
理由もなく苛立って怒りっぽくなったりします。



きれいな部屋の中では心が豊かになっているので
イライラすることもなく、平穏に過ごせたりします。



部屋がきれいな人は
幸福感に包まれているように見えますが



部屋が汚い人って自分は不幸であるという感覚が
強く出ていて、あまり近づきがたい雰囲気を醸し出していますから



このようなところから
やはり部屋はきれいにしておくことが一番のようですね^^



もし今、あなたの心の状態があまりよい状態でないと思われたら
自分の部屋を再確認、もしくは思い出してみてください。



雑然として、汚れていないでしょうか?
そんな人向けに心がわくわくするような
片付け術を書いた本があります。



気持ちが豊じゃないなあと感じたり
あきらかに部屋が汚い(笑)と自覚している人は
この本を読んでみたください!
人生がときめく片づけの魔法2

行動する人としない人というのは
人生において、ほんの少し頑張ったか、そうでないかで
後々に大きな差がついてきます。

 

このことをわかりやすく表現していた本が
島田紳助さんの本で「島田紳助の100の言葉」です。


読まれたことがある人は多いのではないでしょうか?

 

この本には、なるほど!と思える言葉が
100個以上掲載されていますが

 

その中で一番最初に書かれてあったことが
たった5行の人生に勝つ方法でした♪

 

それは、人生において
ちょっと、ほんの少し、ずーーっと頑張りを継続するということです。

 

「島田紳助 100の言葉」では
その頑張りを角度で表しています。

 

行動した人の少しの頑張りは
角度にすればたったの1度ですが
何もしなかった人は0度なんですね。

 

1度と0度
出発点から線を引いていけばわかりますが

 

0度は何も上昇しないまま
0のままです。

 

1度の角度は、どんどん斜めに線が延びていきます。

 

最初は0度とあまり差はありませんが
どんどん延ばすことで
その差は大きくなっていきますよね^^

 

1年365日、毎日少しずつ頑張っている人と
何もやらなかった人では1年後
角度と照らし合わせてみると・・・・
イメージできますよね。

 

何もやらなかった人とでは
大きな差がついています。

 

日々、ほんの少しだけ頑張れば
その分、あなたも成長しているんですよ♪

 

ぜひご一読ください。
「島田紳助の100の言葉」はこちらを参照してください。
⇒ 島田紳助100の言葉 (ヨシモトブックス)

★ 「あがり症」を克服プログラムを紹介しています。
参考にしてください。
⇒ http://hitonigate.gjgd.net/Entry/8/

友人など相手がする話を聞いたときに
相手が自分のことを「卑下」するように
話をするときがあります。

 

例えば
「ああ、俺って何をやってもダメだなあ・・・・」
「どうせ、私にはムリよ!・・・」
このように感じに

 

「卑下」しているネガティブ系の言葉になりますが
話の内容的には謙遜しているような言葉ですね。

 

このような言葉を発した相手は
実際は謙遜して言っているので

 

あなたから
「そんなことないよ」
と言って欲しいのが本音です♪

 

でも、もし、あなたが
「何をやってもダメだ!」
「私にはムリよー」

 

という言葉に対して「本当にそうだね。」
と言うと

 

ここでお互いの関係が崩れて険悪な雰囲気になり
また気まずくなってしまいますよね。

 

おそらく、それ以降
ほとんど話すこともなくなるでしょう。

 


相手の本意は、自分の発した
謙遜の意を持つ言葉に対して

 

「そんなことないですよ」

 

と反論してもらいたいんですね。

 

反論してもらうことで
自分に自信を持ちたいんですね。

 

だから、わざと謙遜するような言い方をしていることが多いんです。

 

そのような相手の謙遜している心汲み取り
相手が欲しい一言を言ってあげるということも
時には必要ですよね。

 

相手の人が欲しいものは
あなたという他人の評価からもらえる自信なんです。

 

「そんなことないですよ。大丈夫ですよ」

 

このように、相手は自分が発した言葉に対して
反論して、否定して欲しいんです。