自己紹介1 高校〜専門学校1年 | 長年の身体の不調の原因が分かる!ボディートーク半蔵門サロン

長年の身体の不調の原因が分かる!ボディートーク半蔵門サロン

東京都千代田区麹町 ボディートークで心身の中でバランスが崩れているところを探し出し、崩れたバランスを修正することで自己治癒力を高めます。

半蔵門でボディートークの施術をしている樋渡です。

今はボディートーク施術士としてしての活動とパーソナルトレーナーとしての活動をしています。

はじめての方にも私自身のことを深く知っていただきたいと思い、何故この仕事をしているのかということや、どんな人間であるかということを数回に分けて書いてみたいと思います。

ご興味ある方はお読みください。
長文なので、時間のあるときにお読みいただければ幸いです。


■高校~専門学校1年生

はじめまして、樋渡旭(ひわたりあきら)と申します。

$長年の身体の不調の原因が分かる!ボディートーク半蔵門サロン


新潟県の高校を卒業してから、東京に出てきてフィットネス業界一筋で働いています。
「お客様の生涯の健康をサポートさせていただく」ということを理念に掲げ、半蔵門線半蔵門駅の近くに、「フィットネスパートナーズ半蔵門スタジオ」という施設をオープンしました。

この施設では、マンツーマンでの運動の指導と、ボディートークという施術でメンタル面も含めた身体のケアを行っています。

今の姿は、特にやりたいこともなかった高校時代には全く想像もできなかったことです。

中学、高校とバスケ部に所属していました。当時の新潟県のバスケットボールは全国的にもレベルが高く、中学生の時の学年が一つ上の代では、新潟県の決勝、北信越大会の決勝、そして全国大会の決勝が新潟のチーム同士のカードでした。

新潟県のチームが全国大会でも、優勝・準優勝です。高校でも、新潟の高校が全国大会で優勝するぐらいレベルが高い時期でした。

中学時代の先輩は、高校に進学してから全国大会でベスト4になるなど、そういったレベルの高い先輩達に囲まれていたので自分自身も中学時代からレベルの高い環境でバスケットをしていました。

地元には、普通科のみの進学校と、商業科や農業科などいろいろな学科がある高校がありました。

選択肢が二つしかなく、どちらかといえば普通科以外は何を勉強するのか分からなかったので、中学校を卒業してからは普通科のある進学校の方に通うことに決めました。

進学校ではあったものの、全国大会に出場する部活もあるぐらい部活が盛んな学校でもありました。

高校に行ってからもバスケットを続けるつもりだったので、高校に入学する前の春休みの時から、毎日高校の練習に参加していました。

入学当時にいた3年生の先輩の中に、県内でも注目されている選手がいて、その先輩は大学卒業後に新潟のプロチームにも在籍していたほどです。

自分自身は2年生の夏からキャプテンを任されていました。最終的には思うような成績は残せなかったものの、まだバスケを続けたいという想いがあり、引退したあとも頻繁に部活に参加していました。

高校は進学校ということもあり、仲の良い同級生たちは部活の引退後は受験モードに切り替わっていたのですが、自分の場合は部活を引退することに対して、未練もあったので受験に対してあまり前向きになれず、高校を卒業してからの進路は、漠然と「一人暮らしがしたい」という理由だけで、東京に出ることを決めていました。

東京に行ってやりたいことがあるわけでもなかったので、とりあえず大学に行こうと思い大学受験をすることにしました。

部活への未練もまだ残っていたし、勉強が好きなタイプではなく勉強がしたくて大学に行こうと思ったわけでもないので、体育の成績が良かったことと、中学・高校とバスケットボールに励んでいたこともあり体育大の進学を希望しました。

大学のことをほとんど調べてもいなかったので、体育大に行けばスポーツをやりながら大学生活を楽しく過ごすことができるのではないかという安易な発想です。

実際に体育大を受験したのですが不合格になってしまい、せっかくの東京に行くチャンスを失ってしまいました。

どうしても東京に行きたいという想いが強く、もともと体育の先生になりたいわけではなく、大学に行く必要は無かったので、スポーツ系の専門学校に行こうと思ったのですが、父親には専門学校はダメだと反対され、浪人して予備校に通うなら地元で就職をしろと言われました。

そんな時に母親が、子供の好きなことをさせてやろうと言ってくれて、なんとか東京の専門学校に行くことが決まりました。

父親には最初反対されましたが、今では一番の良き理解者であり、この仕事をしていることを応援してくれています。


スポーツ系の専門学校といってもどんなことを勉強するのかも全く分からない状態でした。実際に授業が始まると、筋肉や骨の名前を覚えることから始まり、運動生理学、解剖学、キャンプ実習、スポーツトレーナー実習として大学のアメフトチームにトレーニング指導など、高校時代とは違い新鮮で面白い授業ばかりでした。

そんな中、スポーツクラブでの仕事に興味を持ち、学校で習った知識や技術を試したくて、1年生の終わりぐらいからスポーツクラブでアルバイトを始めました。

自己紹介2 二人の恩師との出会い