劇団犯罪友の会(HANTOMO)常設ブログ

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公式ホームページはこちら↓
http://hantomo.wix.com/hantomo

野外演劇公演「ことの葉こよみ」
2017年10月19日㈭~24日㈫

詳しくはWEBサイトで!!↓
http://hantomo.wix.com/hantomo



⚫役者衆
川本三吉
中田彩葉
大場吉晃
上木椛
松山弓珂
中西健吾
下村銀拓
怪人バース
中瀬えり子
かよ
小室恵

⚫チケット
前売り:3,000円
当日 :3,300円

⚫時間
18:30受付開始
19:00開場
19:30開演

⚫場所
難波の宮公園
犯友特設劇場
・地下鉄谷町線・中央線 谷町四丁目駅下車、10番出口より中央大通り沿いに東へ徒歩5分

~口上~
「あやうい時代」になったようです。
日本海にミサイルをぶち込んで来てます。
脅迫してます。近所の悪ガキの仕業です。
ミサイル撃つぞと、ジャイアンUSA まで脅す無茶してます。
コイツ、何を仕出かすやら、と思わせるのが、チンピラの恐喝の手口です。
しかし、素人の商売人にすぎないトランプには、何十万人のもの人が被害を受ける戦争を仕掛ける度胸も理念もない。
この喧嘩、核保有容認で悪ガキの勝ちとなる。
最早、核拡散は誰にも止められない時代になった。
おぞましい雑音は聞こえないフリしてお茶漬けサラサラ
男と女のロマンスの物語
「ことの葉こよみ」は、時間と記憶とつらさの忘却がテーマです。
いつも、ときめきの瞬間は突然、稲妻が走るのですが長くは続かない。
「色恋は常に、奪い合い、風ひらり、しまった、心奪われたよう。」
影法師がささやいた。
「先にときめいた方が勝ち、ずぶ濡れの犬になるな、次に来るロマンスを仕留めるためにも」
男と女の心の迷路、さてさて、歩きましょうか。




新しい仲間を随時募集中!!ヘ(゚∀゚*)ノ

稽古は火曜19時半より、JR寺田町駅のアトリエにて指導いたします。

まずは2か月間無料体験レッスン!

美術スタッフは舞台用小道具、舞台美術、野外劇場セットの作り込みをします。










▼下記劇団HPもございますのでご覧下さい。

公式WEBサイト
http://hantomo.wix.com/hantomo






その他詳細やご質問等は下記までお問合せ下さい。

座長・武田一度 
090-9057-1938
ichidonooyashiki@docomo.ne.jp







 旗揚げは1976年以来、関西を中心に活動を続けています。近年では団員から俳優賞受賞者も多数輩出していますが、創立以来、野外の劇場で公演する「野外劇」のスタイルを守り続けています。

 



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過去団員・スタッフ受賞歴








中田 彩葉

(関西現代演劇俳優賞最優秀女優賞受賞)




川本 三吉


(関西現代演劇俳優賞男優賞受賞)




金城 左岸


(関西現代演劇俳優賞男優賞受賞)




上木椛


(関西現代演劇俳優賞奨励賞受賞)


山田山 未舟


(関西現代演劇俳優賞奨励賞受賞)




玉置 稔


(関西現代演劇俳優賞男優賞受賞)




比嘉世津子


(関西現代演劇俳優賞最優秀女優賞受賞)




山中孝彦


(第23回 日本照明家協会賞 特別賞 努力賞受賞)




岡藤真依


(パルコ・美術手帳主催「シブカル祭」グランプリ受賞)




当劇団受賞歴


平成23年度文化庁芸術祭賞 優秀賞受賞












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お待たせ致しました!今年も犯友の公演の季節がやって参りました!

犯友の公演を見たことがある方もない方も、是非お越しくださいませ!

 

 

劇団犯罪友の会
なごり夏公演
「私はレフト」

●日にち
9月14日(金)
19時開演
15日(土)
14時開演
19時開演
16日(日)
14時開演
(開場はすべて開演30分前となっております)

●役者衆
中田彩葉・中西謙吾・和久本あさみ・小室恵・秋月雁・風太郎

●チケット
前売り:2,500円
学生 :2,000円
当日 :2,800円
 
●チケット予約
TEL: 090-9057-1938
MAIL: ichidonooyashiki@docomo.ne.jp
お電話やメールにてご予約の際は上記お問い合わせ先に
ご希望の公演日時・ご予約枚数・お名前・ご連絡先(電話番号)等をお知らせください。

●会場
「ウイングフィールド」
TEL:06-6211-8427
http://www.wing-f.co.jp/
大阪市中央区東心斎橋2-1-27
周防町ウイングス6階
・地下鉄御堂筋線「長堀橋」駅⑦出口南へ3分
・地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅⑥出口東南へ10分

●お知らせ
・公式ホームページ
http://hantomo.wix.com/hantomo
・ツイッター
@Yagaigeki
・インスタグラム
hanzaitomonokai
・アメーバブログ
劇団犯罪友の会

●口上
米朝がシンガポールで会談して、
戦争の危機は当面の間は避けられたようですが、
祖父と父が自国民300万人を餓死させてまで作り上げた
「核」とミサイルを破棄するわけがない。
俺の机の上には、「核」のボタンが置かれていると脅しをかけると
俺の机の上の「核」のボタンはもっと大きいぞ!と言い返した。
まるで、チンピラの口ケンカです。
こんな程度の人達に、「核」のボタンを持たせていいのだろうか?
さて、この作品は70年代から80年代にかけての、
関西で時代に翻弄され、人生を粉々にされた若者たちの物語です。
個人ではどうすることもできない境遇の中でも
束の間の恋の花が咲くこともある。
あの時に出会わなければ、ごく普通の人生を過ごせただろうに。
冒険心は若者達の特権ですが、
それを巧妙に利用する人達が居るのも世の中です。
しかし、ハメた奴等を絶対に許してはならない。