テムジンも段々大きくなり、
体つきもしっかりしてきました。
顎の下の毛が涎掛けのように真っ白で
ガリレオかコロンブスかというように
襟でもつけているようです。
日増しに足音も大きくなり
ジョリ子との追いかけっこも激しさを増してきます。
昨日は家に帰ってきたら
電話機が床に落ち、分解されていました。あ~あ~。
何したんだよ~。
しかしテムジンの仕業だと決め付けるわけには行かない。
テムジンの他にも大暴れするのが2匹はいるのだから。
シュシュなんて「そんなチビは相手にしないわよ」
という顔をしながら
私達の見ていないところで本気でテムと遊んでいる。
そういえば今日は猫に夕ご飯を用意して
それぞれのお皿を置いたら、
すぐそばにまだ生きている長いものが居たそうだ。
(この時期が一番危ない)
弱っているから、すぐにネコの餌食になるのよね。
犯人は誰だ!
あ~~私居なくて本当によかった!
それよりも息子が居て、処分してくれて本当によかった。
一足違えば私がそれを見つけた訳で、
そうなったら気絶するか家から逃げ出して
息子の帰りを待つしかない。
だってこの辺の住人は
皆それが嫌いなんだから。
全く頼りにならない人たちなんだ。
そんな悪さをしてもネコは止められない。
若い日のジョリ。シッポ。シュシュ(前から)