…でも泣かないで

あー忙しッ

『エマを私の妹に会わせたいから、15日から1週間ほどエマを連れてHoustonに行ってくるわ』……

Mさんから勝手にそう決められたので……

勿論Mさんには内緒だけど

15日からそれまでの1週間はJakeの家に泊まり

24日はM家でエマとお泊まり

24日のクリスマス🎄は

『夜はエマの親戚の家のX'masパーティーに“連れて行かなくちゃいけない”から』と

Xmasは彼女の家でブランチ“だけ”をしようと言われたけれど………

去年のように

『“ひとりぽっちのXmas”にならないように』と、

Jakeはそのパーティーには行かずに私と過ごすと言ってくれたので

24日(丸一日)

25日(3時間ほど)

それから

『日本の伝統の日には必ず母親と娘を会わせること』 という許可を裁判官から“いただいた”ので

30日〜1月2日までの3日間も娘と会えることになりました

Mさんは21日に“私の娘”を連れて帰ってくるけど

『当日と翌日は疲れてるし、23日は仕事があるからビジテーションは出来ない』ということで

娘と会えない時間はJakeの家で泊まり

1月3日にシャーロッツビルからリッチモンドのジェーンさんの家に帰る予定だったけれど………

『クリスマスの夜から2週間ほどリッチモンドへ帰れるわよ』

そう約束してくれたジェーンさんとは最近仲が悪くて、メッセージではいつもケンカばかり………

だから“きっと今年は戻ってこないんだろうなぁ”なんて思っていたので

『私たちのプラン』を“念のため”にメッセージで送ったのですが……

もともと

『クリスマスの夜に』

と言っていたジェーンさん……

ケンカ中でずっと無視されていたのに

突然2日前に帰って来ました

彼女には『18日からJakeと過ごす』と伝えていたのに

『あなたは私と話し合ったり、次の裁判のためにやることが沢山あるから23日まではココにいなくてはいけない』

そう言われたので

『でも、21日にJakeの家でケーキを焼いたりする予定なんです』

と言ったら………

『あなたの“裁判”の方が大事でしょ。それに……

突然だけど…………

この家は今年中に引き取って貰うことになったから

最低でも22日までに荷物をまとめて30日までには“向かいの家”に

引っ越して貰わなくちゃいけないの』

………えーッ

急にそんな事言われても

まだ荷物もまとめてないしヤバいよヤバいよと

チョー大慌てで

昨日から引っ越し準備スタート

彼の家でケーキを焼かなくてはいけないし

“突然”そんな大事なことを言われても困りますって言ったけれど

『ケーキもパンもココで焼いて持っていけるでしょ。

それにもしも“あなたのプラン通り”にするなら

来年ここへ帰ってくるまでには

あなたの荷物は全て無くなってると思ってね』

ジェーンさん……

勿論、ケンカはしてても私のために

私の弁護士とミーティングをしてくれたり

引っ越しをするのも“ある理由”があるからで

私は何も怒ることも出来なかったけれど……

あまりにも突然すぎる

でも仕方がないのでJakeには事情を少し話して

15日はリッチモンドへ来てもらい映画を見てディナーをして、帰ってもらいました

2週間ほどステイ出来ると言っていたのに

今年の30日にはL.Aに帰ることになったジェーンさん……

予定が変更し過ぎて

本当にバッタバタ で荷物をまとめたり

クルクル巻けるようにと180cmにしようと思っていたJake用の編みかけのマフラーも

急遽半分の長さに変更

だから形もネクタイ風になるように輪を作るようにアイデア変更

まだ途中だけど

娘用に編みかけていたネックウォーマーも

引っ越しの準備をしながら編まなくてはいけなくなりました

(二目ゴム編み)

ワァーワァーしていたら……

母からFacetimeがありました。

忙し過ぎて、母からの着信に気が付いたのは1時間後(アメリカ時間の0時過ぎ)

掛け直したら

母はカラオケの真っ最中

『ごめんごめん聞こえにくいだろうから一旦音止めるね』

そう言ってくれたけれど

母が唄っていたのは彼女の十八番の

栄光の架橋

母の歌声も聞きたかったので

『そのまま歌って聴いてるから』

そう言うと照れながらも歌ってくれたけれど……

歌いながらも

カメラに映る私の笑顔を見ながら笑顔を返してくれて………

だけど『いくつもの〜日々を越えて〜……辿り…着いた………今があるぅ……

ごめん…歌えない泣けてくる』

歌詞が今の私へのメッセージのようだからと……

母を泣かせてしまいました……。

私も思わずもらい泣きしてしまったけど

『〇〇 (私の名前)… 今はツライね。

でも絶対〇〇なら頑張れるから。諦めないで』

涙を止めてそう言ってくれました。

お母さん、エマ……

私は何があっても

誰も悲しまないために

絶対の絶対に諦めないよ❣️

頑張る!

………

荷物の箱たちから足の踏み場を奪われてしまっているので

ベッドの上からの投稿あー忙しッ