行為「モラハラ」の基準例 [1] | 半三本のカンフル日記

行為「モラハラ」の基準例 [1]

このシリーズは,モラル・ハラスメント早期発見のため,「どういった行為がモラル・ハラスメントか」という,判断基準について触れたいと思います.


ただし,あくまで一例を挙げるに過ぎません.


人の心を一般化できないように,人の心から生まれる「モラル・ハラスメント」全てを説明することもできないと思っているからです.


無責任かと思われるでしょうが,私の挙げる例を参考に,皆様一人一人で考えて頂きたく思います.






さて,このシリーズの主軸となるキーワードを,もう一度おさらいしておきましょう.


モラハラ行為…それは,ハムラビ法典を真っ向から否定する行為である.


では,ハムラビ法典とは何か?


中学・高校の授業でも習った方がおられるかと思いますが,一言で表すなら「世界最古の法律」です.


その中に,「他人の目を潰した者は,その目を潰される」というものがあります.


これがかの有名な,「目には目を,歯には歯を」のルーツとなっています.


そして,この一節こそが,モラハラ行為を説明するために必要なのです.






申し訳ありませんが,今回はここまでとします.


私自身,まだ考えが固まっておらず,見切り発車的な所もありました.


このシリーズは短期集中を考えていますが,なるべく丁寧に述べていきたいと思っておりますので,考えをまとめつつ,少しずつ更新しようと思っております.


しばらくヤキモキさせるかとは思いますが,どうかお付き合い下さいます様,お願いいたします.





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