意外な組み合わせ | ちょんまげ通信

意外な組み合わせ

 尊敬する山本一力先生と滝川クリステルさんの対談をネット上で発見しました。

 対談の中で家族や最近のイジメなどなど興味深い内容があったのですが中でも今の時代はみんなが同じじゃなければ気が済まない風潮、イジメは昔もあったけれどガキ大将にはその器量があった。

 ちょっと乱暴だけれどこないだの納豆と同じだな~結局自分で考えない、られない事だと思う。しかも根底に楽して何かを得られるってのがある。食べるだけでやせるとか。

 あと対談に江戸は開府から幕末まで270年あるのだけれどその最初と最後の年の人が通りで出会っても違和感無しに話しが出来る。

 先生も言われていたけれど今は15年も違えば話しが合わないのではないだろうか?

 あまりに時代の流れが早すぎるのか?だから人は寄り道しないでみんながみんな無駄無く同じ方向を向くのか?

 それが考える力を無くしみんなが同じなら安心する人達が増えるのか?

 難しいかもしれないけれどみんながもう少しゆっくりとした方がいいのかも、、、、得に納期を急がないように、、、、、、。