~2011年11月9日(水)の晩ごはん~
・鱈のソテー(バルサミコソース、粒マスタード添え)
・ほうれん草のソテー、蒸しにんじん、マッシュポテト
・キャベツとしめじとベーコンとコーンのミルクスープ
・白ご飯
・パイナップル
・ジントニック←ポンちゃん作
昨夜は洋風ごはん。
鱈(たら)のソテーはね、夏に実家で鰆(さわら)を使って作ったときすごくおいしかったので、それのアレンジバージョン。
前回はバジルソースと粒マスタードを添えたのですが、今回はバジルソースがなかったので、代わりにバルサミコ酢を煮詰めたものを。
鱈の上に格子状にバルサミコ酢をかけたところ、滲んでしまったので慌ててレモンで隠しました(^▽^;)
レストラン風に底にバルサミコ酢を敷くか粒マスタードと平行にたらせばよかったな。
☆バルサミコ酢は市販のものをそのまま使うと酸っぱすぎるので、お鍋に全部入れて(今回は100ccでした)はちみつ大さじ1/2、オレンジキュラソー(ブランデーなど甘めのお酒だったら何でもいいと思います)大さじ1/2を加えて、弱火でかき混ぜながらとろみがつくまで約20分煮詰めました。
ポンちゃん、初めてのお料理に、
「何これー?すごいおいしー(*^▽^*) また食べたいー!」
って大喜び。
鱈の下に敷いたマッシュポテト(これ、妹ちゃんのアイディア!)がいい働きをしてくれています。
なくても全然おいしいんですけど、あるとちょっと嬉しい。
鱈のソテーはね、塩コショーした鱈をバターで表面にカリッと焼き目がつくまで両面焼いたら、OK!
レモンをギュッと絞って、味が足りなければお塩をパラパラ振ってそのままいただいてもおいしいし、粒マスタードを添えてもグー。
他には、バジルソースやマヨネーズと粒マスタードを混ぜたソースも合うと思います(o^-')b
私は、今回、鱈を焼いた後のフライパンに、少量のお酒とほうれん草を入れてソテーしました。
お酒を入れたのは、フライパンの表面にこびりついた鱈の旨味をこそぎ落としてほうれん草となじませるためです(お酒でうまみをこそぎ落とす方法はかめ代さんから教えていただいたアイディア)。
ほうれん草には塩コショーしかしていませんが、十分おいしい♪
鱈がおいしくなるこれからの季節、よかったらぜひぜひお試しくださーい(^-^)/
ところで、昨夜、私がごはんを作り終えるタイミングでジントニックを作ろうとしていたポンちゃん。
冷蔵庫の野菜室をごそごそ探し、
「あれー?ukiwaちゃーん、月曜日に買ったライムがないよー?」
と言います。
「ちゃんとよく見てー。」
と言っても、
「見たけどないー。」
だって。
で、仕方なく盛り付けの手を止めて野菜室を覗くと、堂々とど真ん中にあるじゃん!
「あっ、これ?ピーマンに見えた~(^▽^;)」
あの~、お願いですからもうちょっこし慎重になってもらえませぬか?
・・・って、粗忽者(そこつもの)のあたしに言われたくないか!
(;^ω^Aテヘッ