声を出す、という永遠のテーマ
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5月以降、毎週土曜日は息子のサッカーチームの練習のお手伝いをしてます。
試合も4年になると多くなり、土日共にサッカーをしてることが増えました。
自分の息子のことももちろん気にはなりますが、他のメンバーの頑張って
うまくなる姿には、とても感動を覚えます。
そんな中、4年生になると4種リーグなるものが始まりました。
4種リーグとは、U-12の小学生の交流戦で、普段戦えない地区のチームと
対戦します。
ウチの息子の入ったリーグは、今年の全日の大阪予選でベスト4に入ったチームや
南大阪No1のチームなどが入ったリーグで、かなりハイレベルのようです。
まあ、なかなか勝てません。今のところ0勝4敗…
当たり前ですが、負け続けているので、ここ最近の試合では失点が多いです。
失点が続くと選手は下を向きます。
そんな時にベンチから飛ぶ言葉のひとつに『声を出せ!!』 ということがよくあります。
そこで、奥さんから素朴な疑問 『声出せって言われたらどんな声出したらエエの??』
確かに言う通りで、プレイしている選手はなんて声をかけるんやろう? また
ベンチで見ている選手はなんと声掛けしたらいいんやろう?と疑問を持ちました。
そこで『少年サッカー 声を出す
』 などで検索してみると…
まあ、いろんなブログやらコラムが出てきました。
それだけ、なかなかスポーツで声を出す、ということは難しいことなんだな、と
改めて感じます。
僕がまとめるのもなんなのですが、纏めてみると
サッカーにおける『声を出した方が良い理由』
①コミュニケーション(指示・要求・応答)
・チームプレイにおける意志疎通(リズムやタイミング)
②危機察知・危険防止
・相手の存在を知らせる、不意の接触を回避する
③一体感・元気・気合・励まし
・自分たちの独特の間(空気)を作る
・味方を鼓舞し、士気を高める
普通はこんなところでしょうか?
あと、へえ~と思ったのは
・体幹を鍛えられる というもの
声を出すことで、一時的に呼吸が深くなり、断続的な深呼吸をしている状態に
なり、心肺機能を高め、集中力・粘り・持続力が向上する、らしい。
・自分のパフォーマンスを最大限にする
大きな声(シャウト)することで、神経系における運動制御の抑制レベルを
外し、筋肉の限界値まで力を発揮させることができる、そうです。
こうして調べると、やはり声を出すことはイイらしい。
では、なぜ声をだせないか?
これも色々書かれてました。
声を出さない理由
①もともと無口
②周りの目が気になる(恥ずかしい)
③自信がない(サッカーの理解度がない)
④何を言っていいか分からない
⑤声を出すことが重要と思っていない
①②などは、ふだんの練習から取り組んでいくと少しは変わるのでしょうか?
③④は、例えばうまい子には指示が出しにくい、とか、本当にあっているのか?
など、自分自身がうまくなって、サッカーのことが解りだすと自然と声が
出てくるかと思います。
⑤は練習や試合、ミニゲームで声を出すことで得をした、試合に勝ったという
成功体験をしてくれると、腹にハマると思うのですが…
分かりやすいのは、大人が子供チームに入って、声を出さないとパスをしない、
などを大げさにしてあげるなどの工夫が必要ですかね?
まあ、いずれにしても声を出す、ということがここまで皆さんの課題になって
いるとは思っていませんでした。
ちなみに、失点後になんと声を出したらいいか??という疑問に明確に
答えてるものはありませんでした。
コーチをされてる皆さん、いったいどうされてるんですか?
良ければ教えてください。
ではまた
※今回はいろんなブログなどから引用させてもらいました。
誰のどこを、というのは不明です。。。
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