オリジナル拘束具③ | くすぐりのタコ壺

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ハンドマンのくすぐり体験やくすぐりアイテムについて気ままに綴っています

市販品やSMホテルに備え付けの「かせ」は、構造上どうしても「あそび」が出来てしまう。

多少のあそびがあった方が、くすぐったくて暴れてしまうリアクションが楽しめるので、良い場合もありますが、

 まったく動けない状態でくすぐられる!あせる

というギリギリの緊迫感を演出するには、あそびを極力なくす必要がありました。

 カンペキに動けなくなるような拘束具はないかなー・・・
 しかも、SMホテルなど特殊な設備がなくても、
 どんな所でも手軽に設置できるようなもの・・・


こうして考えた出した結論が、この形です!

$くすぐりのタコ壺-オリジナル拘束具

手かせを2点で引っ張りながらつなぐ。たったこれだけ(笑)

上の写真が右手用の手かせだとすると、
右側に伸びたナイロンバンドは、そのまま左手用の手かせに繋がります。
左側に伸びたバンドは、ベッドの下をくぐって、左手用の手かせに繋げます。

この状態でバンドをしっかり締めれば、ベッドの弾力があるので、
これだけで、不思議なくらいに全く動けなくなります。
しかも、手首は全然痛くありません。

バンドの長さを調節することで、
両腕を大きく広げた「大」の字にも、
バンザイ状態の「人」の字にも、
思うままに拘束できます。


通常はこれで全く動けないのですが、もし、上下方向のあそびが気になるようなら、右手と右足、左手と左足をさらに繋げることで、究極の拘束感が得られます。

$くすぐりのタコ壺-オリジナル拘束具
実際には金具は下側(ベッド側)にして設置します

セットするのに余計に時間がかかるので、あまり出番は多くありませんが(笑)



いかがでしょうか?
これまでと違ったくすぐりプレイのヒントとしてお役に立てれば幸いです。


このハンドマン式ベッド拘束具は、割と簡単に自作でるので、
作り方は追々公開してゆこうと思います。


ところで、この拘束具にも弱点はあります。

・ベッドマットの下を通すので、設置にやや時間がかかる
 しかしパートナーと一緒にやると意外に楽しい作業です(笑)

・ベッド拘束以外はできない
 和式ラブホは「ふとん」の場合があるのでご注意ください。
 
・ナイロンバンドが割と長いので、荷物が重たくなる
 筋トレで鍛えるしかないかな(笑)


これからも色々研究してゆきます!



免責事項
このブログにおける拘束具のアイデアは、個人的な娯楽としてのくすぐりプレイに目的を限って記載したものです。これをもとにしていかなる損害・被害があったとしても、当方は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。