中部国際空港から１１時４０分発チェジュ航空１６８１便で ソウル金浦空港へ
前回と同じ おにぎり一個と飲み物（お茶・水・オレンジジュース）のみです。
ホテルは 今回はじめての「スカイパーク明洞２」（写真１）は
ロイヤルホテルの直ぐ傍で 立地条件は抜群です
ただ 凄く狭いと聞いていたので 覚悟していたのですが
出来て一年のホテルなので新しく清潔感があり ツインを頼んだのですが
トリプル用の部屋だったので 思っていたよりは 良かったです。
部屋からは 明洞聖堂（写真２）がチラッと見えました。
部屋について直ぐ 二日目の午前中に「水原華城」ツアーに 参加確認の電話をしました。
その後 ホテルの周辺の公認両替所で両替をして 前回来た時に買いそびれた
「Ｒｏｔｉｂｏｙ」（写真３）を次の日の朝食用に購入しましたが
部屋に戻って温かいうちに一個食べてみました。
メロンパンのような食感で 中にはクリームが入っていました。
思っていたより甘目でしたが ケーキ感覚で食べると丁度良いかも
時間があったので コンビニで飲み物を買い
ケンタキーで主人のつまみのフライドチキンを買ってホテルに戻りました。
７時に予約してあった遊覧船に乗るために ６時頃ホテルを出て
地下鉄で乙支路入口から汝矣ナルへ
汝矣ナル駅から 徒歩7分ほどで汝矣島（ヨイド）船着場に着きました。
ＰＣで予約してあった予約確認書を チケット売り場でチケットに
交換すれば乗船できると聞いていました。
ところが 船着場Ｂ（写真４）は行くように指を刺していくように言われました。
この日は 韓国の三連休中なので家族連れで 人出も多く10分ほど並んだ末でした。
Ｂの方に行って 予約確認書を見せると チケットと交換してくるように行っているようでした。
チケット売り場は 船着場ＡとＢの間にあるので 結構な距離がある上
また行列に並ばなくてはならないので「Ｂへ カア（行け）」と言われたことを
片言の韓国語で伝えましたが「チケット チェンジ」と言われ
その方が自分の携帯で どこかに問い合わせてくれているようでした。
すると私に携帯を渡され 出てみると日本語で年配の女性でした。
ただ 完璧な日本語でなく 私が早口で状況を説明すると
「もっとゆっくり もう一度行ってください」と言われました。
結局 もう一度チケット売り場に行くことになったので 通訳さん？の番号を教えてもらって
再度並び 予約確認書を出すと またもＢへ行くように言われたので
通訳さんの番号を見せて 電話を掛けてもらうと
「Ｂの中のロッテリアの傍に 予約チケットの交換場所があるので そちらに行ってください。」と
何と先程 通訳さんに電話してくれた方の 傍に簡易テーブルがあって係りの女性がいました。
私が予約確認書を渡すと見もせず「ooooシ（さん）？」と聞かれました。
たぶん予約していて まだ来ていなかったのは 私たちだけだったからだと思います。
ビュッフェ付きのクルーズなので 7時乗船7時30分出航で
私たちが辿り着いた時は7時5分でした。
私たちは席に着いたときには 皆さんお料理を取りにいっていました。
９回目のソウルで 初めての遊覧船でしたが ツアーが取れなかったので個人でチケットを取りましたが
今回のようなトラブルは はじめてで帰国後仲介会社にメールすると
交換場所が変わったことを知らなかったようで 直ちに訂正されていました。
韓国語が ほとんど出来ないのに 個人で行った私が悪いのか？ 疲れました
出発前に韓国が 出来ないのでチケット売り場で 見せるだけで大丈夫か
問い合わせてにもかかわらず こんなことになって
楽しみにしていた夜景も食事もショーも 感激が半減してしまいました。
９時に船を降り 地下鉄で明洞に戻り 予約しておいた「ロイヤルエステ」へ
３ヶ月前に来て 気に入ったので 今回も１時間１０分のマッサージ９００００ウォンを
２０％OFF７２０００ウォン（約４９００円）で スッキリしてホテルに戻りました。
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