こんにちは、KEIKOです おねがい

 

 

いつもブログを読みに来ていただき、

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

毎日、いろいろな方のブログにお邪魔させていただいています。

 

病気や怪我と闘いながらも、愛情をたっぷりかけてもらい、

飼い主とワンちゃん猫ちゃんが必死に頑張っている姿、

暖かく、時には読んでいて、自分の事と重なり涙するときさえもあります。タラー

 

がんばれ~~!

 

と陰ながら応援しています。

 

 

 

 

 

しかし、どんなに頑張って看病をしてもいつかはお別れの時がやってきます。

 

 

 

以前、『犬の安楽死』について書いた事があります。

https://ameblo.jp/handmade-pet/entry-12315205957.html

 

 

前回は、安楽死を選ぶことが出来ずに、後悔をしてしまった

私の実家で飼っていたドン君の話でしたが、

今回は、仕方がなく安楽死を選択し、今でも引きずってしまっている飼い主さんの話を書こうと思います。

 

 

愛する家族とのお別れは、辛く悲しい経験になってしまいます。

 

今回もちょっと重い内容になってしまうかもしれませんが、

お付き合い頂ければ幸いです。

 

 

 

 

ペットロスはペットを飼っている以上避けては通れない問題です。

前回書いたように、もちろん正解なんてありませんが、

何か、考えるきっかけになれば嬉しく思います。

 

 

 

 

 

【実家で産まれた、雑種犬リッキー】

 

 

まず、今回の話に登場する犬、リッキー君を紹介します。

 

リッキーは、私の実家で産まれた仔犬7匹の中の一匹でした。

お父さんは以前の『安楽死を考える』の記事に登場したドンちゃんです。

色はお父さん似で、黒タンの可愛い子でした。

 

 

子犬は犬好きの義姉が、しっかり面倒をみて、

1匹を家に残し、みんな幸せな家庭にもらって頂くことが出来ました。

 

 

リッキーは、私の実家のお隣さんが引き取ってくれた犬です。

お隣なので、いつでも顔を合わせることが出来るので、

一番身近で、可愛く感じていたのではないでしょうか?

 

 

 

お隣さんは、犬を飼うのが初めてで、

どちらかというと、苦手だったと聞いています。

しかし、無邪気に遊ぶ子犬達を見て、

受け入れることに決めました。

 

いざ、犬を飼ってみると、

今までの苦手意識が無くなり、

毎日舐めるように、愛情をかけて育ててくれました。

 

 

リッキーを初め、全てのもらわれていった仔犬たちは

愛情をたっぷりもらって幸せになっていました。

 

 

リッキーは、とても甘ったれで臆病でビビりさん。

ちょっとした音にもビクビクするような、

とても神経質な犬でした。

生まれつきの性格もあるのかもしれませんが、

甘やかされて育ったのもその性格を作った要因なのかな~とも思います。

 

 

 

【連休中の入院】

 

 

犬や猫に多い病気、腎臓病。

 

我が家のがんもやつみれも腎臓が悪いのですが、

 

 

リッキーも腎臓病で病院通いをしていたと聞いています。

初めての犬の飼育で、病気に気づくのが遅くなってしまったのでしょうか?

 

症状の悪化は早かったようです。

 

 

年末からお正月は動物病院が休みになってしまいます。

 

飼い主さんは、

休み中に急変したらどうしよう?

 

という不安から、自宅ではなく病院に入院させることにしました。

入院していれば、何かあった時でも安心だと思ったのでしょう。

 

 

ところが、

年が明け自宅に帰ってきたリッキーは

元気になるどころか、別の犬かと思うほど、

変わり果てていたそうです。

益々症状が悪くなり、発作を繰り返すようになってしまいました。

 

頻繁に発作を繰り返し苦しむ愛犬を見ていられず、

飼い主さんは、悩んで悩んで悩んだ結果・・・

 

 

 

『安楽死』を選択しました。

 

 

 

甘ったれで臆病でビビり、神経質なリッキーは

自宅を離れ、愛する家族からも離され、

何日もケージの中に入れられ、不安がいっぱいだったと思われます。

きっと、寂しさと不安でストレスの塊になっていたのでしょう。

何故自分がこんなところに入れられているのか?

何故みんなに会えないのか?

独りぼっちで考えていたんでしょうね。

 

 

 

 

リッキーが入院した病院は分かりませんが、

入院させていても個人病院は夜間は無人になってしまうことが多いと聞いています。

重い病気の場合は、かえって入院させる方が心配な場合もあります。

犬の性格なども考慮して、一番いい治療方法を選択したいですね。

 

 

 

 

 

飼い主さんは、

 

年末から入院させてしまったことを、後悔し、

寂しい思いをさせてしまった。入院させなければ良かった。

と、自分を責めました。

それから、『安楽死』を選んでしまったことに悩み、

あれでよかったのかと、自問自答している日々を送っています。

 

もう何年もたちますが、今でも心の傷は癒えていません。

 

 

 

 

 話はそれますが、

 

そんな飼い主さんの気持ちを癒すために、実家の母から

陶器でリッキーを作ってほしいと依頼があり

作ったのがこちら2体です。

 

陶器で作るそっくりワンちゃんのご依頼は

こちらから出来できます。https://minne.com/items/3230378

 

 


抱きしめて優しく撫で、泣いて喜んでもらえました。

 

 

 

 

 

 

 

私の実家のドンの時は、

安楽死を選択出来なかったことを悩み

今回は、入院させてしまったこと、安楽死を選択したことに悩む。

 

 

辛い選択ですが、

私は、どちらも飼い主の愛犬に対しての愛情だと思います。

 

大切にしていたからこそ悩むのであって、苦しむ。

そして、最終的な決断は飼い主がしなくてはなりません。

そんな飼い主の選択を愛犬愛猫達は

きっとわかってくれているはず。

 

 

 

私も4匹の犬を見送り、現在3匹の犬と一緒に暮らしています。

 

そのたびに悩み苦しんでしまいますが、

愛情をいっぱいかけて、犬人生楽しませてあげたい。

そうすることで、愛犬にも私の気持ちが伝わると信じています。

 

 

 

必ずやってくる愛犬愛猫との別れ、

 

どんな選択をしても辛いです。

 

でも、自分を責めないで欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、重い記事になってしまいました。

 

最後までありがとうございました。

 

 

 

 

             KEIKO

 

 

 

 

 

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保護犬猫レスキュープロジェクト

『ワンニャン💛みんな生きている』

 

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鯉の色は、赤・青・黒から選べます。

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制作に時間がかかりますので、

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