いよいよ、私たちの2月例会「世界とふれ愛 未来へはばたけ」の開催も明日に迫ってきました。

 

26日(日)は、12時半開始となります。皆さんを12時より東浦町文化センターにてお待ちしております!

 

さて、ブログの最後は、アメリカ合衆国の紹介です。日本人にとっては、戦後、政治的にも経済的にも、また文化的にも多大な影響を受けてきた国です。

私たちJCもアメリカのセントルイスという街からスタートしていますし、ハリウッドをはじめとする映画文化等、世界中にその影響をもたらしております。

 

アメリカは移民国家であります。映画を観てもわかるように、アフリカ系、ヨーロッパ系、日系等様々な人種・宗教の人々が暮らす国です。

 

最近は、ドナルド・トランプ大統領になって、何かと世間を騒がせていますが、様々な人種・宗教の人々が仲良く暮らす素晴らしい国のままでいてほしいですね!

 

ちなみに、そのトランプ大統領は、「ホームアローン2」などの映画、セサミストリートやシンプソンズといったテレビ番組にも本人役で出演しておりますので、興味のある方はチェックしてみてください。また、「 バック・トゥ・ザ・フューチャー 」の悪役ビフは、トランプ大統領をモデルとしているそうです。

 

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【本日の一曲】「Heal The World」(1991) Michael Jackson

 

アメリカが生んだ最高のエンターテイナーの一人、マイケル・ジャクソンのこの曲を、最後にご紹介します。

この曲が誕生した1991年は、冷戦終結後、各地で内戦やそれに伴う飢餓・人権侵害が起きていた時代です。その状況を打破しようと、マイケルが作ったのがこの曲となります。PVに出てくるような風景が、20年以上たった今でもニュースで度々目にする現在、私たちは何か進歩したのかと、深く考えさせられます・・・

 

「heal the world make it a better world」という歌詞が、「明るい豊かな社会」を目指す私たちにも響きますね。