2月26日(日)の国際交流事業、「世界とふれ愛 世界へはばたけ」につきまして、参加者が定員の100名に達しましたので、厚く御礼申し上げます。

キャンセル等が出た場合、追加での募集をすることがございます。詳細は、HPhttp://handajc.or.jp/)に掲載しますので、よろしくお願いします。

 

本日は、ブラジルをご紹介します。

 

ブラジル連邦共和国は、日本のちょうど地球の裏側に位置し、大河アマゾンと広大な熱帯雨林、世界最大級のイグアスの滝などの大自然が国土の多くを占めております。また、「リオのカーニバル」に代表される底抜けに陽気な人々が住む、南米大陸の約半分を占める国になります。

人口は、2億人超で、増加中と、少子高齢化の日本から見るとうらやましい限りです。

 

宗教は、五輪のあったリオデジャネイロのコルコバードのキリスト像からわかるようにキリスト教徒(カトリック)が多いです。

 

日本との縁も古く、20世紀初頭から日本から開拓移民が多く移住しており、日系ブラジル人として多くの方が現在もブラジルで活躍されております。

 

近年は、逆に日本への出稼ぎ移民が増えており、今回事業を行う東浦町をはじめとする知多・三河地方には多くのブラジル人の方が住んでおられますので、既にブラジルについては参加者の皆さんのほうがよくご存知かもしれません。

 

そろそろブラジルではリオのカーニバルの時期ですので、そちらにも注目してくださいね。

 

 

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【本日の一曲】『Mas Que Nada』 Sergio Mendes

 


ブラジルといえば、この曲。W杯でも五輪でも盛んに流れていました。


【追伸】

Jumping Jack Flash - Live On Copacabana Beach  The Rolling Stones

満員御礼ということで、昨年の五輪も記憶に新しいリオデジャネイロのビーチで、11年前の2月に、イギリスのバンド、ローリングストーンズが150万人を集めた空前絶後のライブで披露した曲をリンクしておきます。