こんにちは!
半田の旨味家 キッチンスタッフ TAKAです。
さて、皆様三連休は、いかがお過ごしでしたか?
天気は、晴れたり雨だったりと、いろいろでしたが、そんなに思ったよりも寒くなく、躍動感溢れる三連休になったのではないでしょうか?
わたくしは、三連休の間、ずっと色々な企業様との「お鍋フェア」をテーマにしたイベントで、全くの休み無しの状態でした。
しかし、お鍋を通じて、様々なお客様のお声が聞けたことは本当に嬉しかったです。
金曜日は表参道にある「紀ノ国屋」さんとのコラボイベント、そして、土曜日と日曜日は、横浜にある「フードストアあおき」さんとのイベント。
どちらも、お鍋を主体にした試食販売をかねたイベントでしたが、一言でお鍋と言っても、実に皆様の「好み」や「健康を考えて」だったり、「ご当地」的な要素だったりと、本当に沢山のお鍋があるものだと痛感しました。
しかし、皆様の共通の「悩み」的な部分は、その味のバリエーションにありました。
材料を色々変えても、家族からは「また同じ味だ!」って言われるのが、本当に困る!
そんな、お声を沢山聞くことが出来ました。
この寒い時期、今すぐに、この時期に、様々なお鍋の味のバリエーションを考えなければと、ひとり使命感に燃えてイベントを終了いたしました。
それにしても、3日間朝から晩まで、イベント会場で立ちっぱなしは本当に辛い!
ふくらはぎが、パンパンになってしまい。
昨晩などは、足の下に枕を入れて、足を高くしないと眠れないほどに疲れました。
でも、本当に心地よい三日間でした。
さて、そんな事で早速本日は、この3日間の熱い気持ちが冷めないうちにと思い作ってみました。
『鶏つくねのお鍋』
詳しくは ⇒ こちらから
どこでも食べれそうなお鍋ですが、実は「つくね」は意外と面倒がって作らない事が多い事が、昨日の皆様の意見でもありました。
では、自分の好きな焼き鳥屋さんにちょっと教えてもらった、「つくね」をベースに作ってみようと思い
まずは第一弾として、本当にシンプルに鶏のもも肉の挽肉を使い、そこに「味噌」で旨味とコクをつけた、つくねを作り、あっさりとしたスープに仕立ててみました。
その理由は、「つくね」を味わいたいからです。
ちなみに、お好みにもよりますが、「つくね」を作る時、鶏の胸肉よりは油の多いもも肉の方が、旨味が多いのでお勧めです。
また、鶏皮を嫌う女子が多いですが、実は鶏の出汁は皮の裏側にかなり詰まっているので、この際、「つくね」にして、鶏皮の美味しさも理解してしまいましょう。
お鍋は確かに具材とスープのそれぞれが強調してしまうと、相乗効果にならず
お互いを殺してしまうところがあるので、まずは、あっさりスープで「つくね」を楽しんでもらうことにしました。
是非、今週末あたり焼酎片手にいかがですか?
実はわたしは、この3日間ヘトヘトだったので、全然お酒を飲んでいません。
今晩は平日ですが、ちょっと焼酎のお湯割りと共に夜長を楽しもうかと考えています。
追伸
半田の旨味家 鶏だし塩スープ 鶏味塩の無料サンプルキャンペーンは、半分くらいしか応募が無いみたいなので、まだまだお申込み出来るそうです。