"改革の覚悟"を示す時

本日は、参議院選挙総括に関わるブロック別議員懇談会が開催されました。
枝野幸男幹事長、安住淳選対委員長等民主党執行部の皆さんと、中四国地方の国会議員で、参議院選挙の敗因について意見交換。
私も発言をし、2点申し述べました。
1．“改革の覚悟”を示すべき。
国民の皆さんは、民主党に“改革”を期待した。全てはできないだろうけれど、以下の3点は、民主党議員に“覚悟”があればできること。
・国会議員の定数を削減すること。
・国会議員の歳費を削減すること。
・国家公務員の総人件費を2割削減すること。
この3つができていないことに、民主党の“改革の覚悟”に不信をもたらし、民主党にだまされたと思う国民の皆さんが少なくなく生まれた。
この臨時国会では議員報酬の日割り法案を提出し可決すること。また、上記の3つの改革を9月の臨時国会で実現するよう訴えました。菅政権の信頼回復には、まず、隗より始める“改革の覚悟”を示すことだということを発言しました。
2．参議院議員の日常活動について。
この大逆風の中でも、江田五月参議院議員は圧勝しました。江田議員は、6年間、若い民主党のメンバーと共に、ミニ集会を繰り返し、地元行事にはこまめに出席をされておられ、地元に根付いておられます。逆風に吹き飛ぶ参議院議員の日常活動にも問題があるのではないか。
これから菅政権、民主党が信頼を回復していくには、改革の実績を積み上げていくしかありません。とにかく、仕事をすることです。
仕事あるのみです。

5時半、自宅にてメールをチェック。

6時50分、笠岡の工業団地入口で朝立ち。
早朝から汗が噴き出す。

10時、花咲宏基総社事務所。
本日から、国会での仕事が始まります。
参議院選挙前に国会事務所から持ち帰っていた資料を送り返す準備をする。

10時半、東総社から東京へ。

14時半、国会事務所。
豪華な国会事務所に、私が、驚く。
事務所の機能にも驚く。

↑私のフロアは12階で素晴らしい眺めです。

↑机も椅子も新品。しっかりと仕事をします。

15時半、参議院選挙総括に関わるブロック別議員懇談会。
枝野幸男幹事長、安住淳選対委員長、細野豪志代議士等民主党執行部の皆さんと、中四国地方の国会議員との懇談会。
私も、「これから、“改革の覚悟”を示す法案を実現しなければならない」という趣旨の発言をさせていただきました。

17時、国会事務所。
中小企業対策について、マスコミの取材を受ける。

18時半、未来のエネルギーを考える会懇談会。
今後のエネルギー政策について意見交換をしました。

22時、青山宿舎。
久しぶりの青山宿舎。
ほこりが溜まってしまいました。

“チャレンジする勇気！”
花咲宏基
info@hanasakihiroki.jp