新宿区、5月
本日もご覧いただき、有難う御座います
2012年中から「世界に輝く日本の弁護士」。日本のゼントルマン・花らっ京です。
シリーズとして法律の記事を2度手掛けてまいりました
それなりに反響もあったようで、有難い限りです。
しかし、今回は、ちょっと趣向を変えて、別のシリーズを試みます。
1945年8月6日。
広島に世界で初めて、原子爆弾が炸裂しました
この日は、日本が敗戦という坂を転げ落ちたと同時に、
世界が戦争の悲惨さ改めて思い知った日でもあったと言えます。
それから65年。
「戦争を知らない子供たち」を歌った世代が、孫を儲ける時代になりました
しかしながら、私こと花らっ京も、戦争とは無縁ではありません。
私自身もさることながら、
花らっ京家は、先の大戦で深刻な影響を受けたのです
大戦のことを最も鮮明に記憶していたのは、
間違いなく祖父母の年代です。
私も、彼らから幾度となく戦争体験を見聞きしてきました。
そこで、今回は、聞き書きではありますが、
回想録としてまとめてみることとしたのです。
表題は、
「花らっ京家の第二次世界大戦回想録」
・・・あのノーベル文学賞「作家」、ウィンストン・チャーチル卿の傑作である、
「第二次世界大戦回想録」をもじっただけですが
目次は、以下のとおりです。
(序)富の源泉が戦争で奪われた ・・・8日公開
(1)英霊は家族のためにも戦った ・・・15日公開
(2)看護婦は兵士の遺言を聞いた ・・・22日公開
(3)少女は空襲から生還した ・・・27日公開
(4)弟は兄に代わって家を継いだ ・・・29日公開
(以上、全5回)