6月17日、おなじみの城田さん、希花さんにテツゾウさん、ウトさんが加わった
新ユニットのライブを聞きに行きました。間もなくアイルランドに出発する城田さん、希花さんの「行ってきます」の コンサート。

希花さんが言い出しっぺで結成されたというこのユニット、グループ名はまだないそうですが、
希花さんの案、「内藤希花と患者たち」笑。
医学部出身の希花さんらしい案ですが、採用は、、、ないでしょうか。

城田さんがご自身のライブレポートで

「アイリッシュ・ミュージックに真剣に取り組んで来た僕らと、日本が誇るベテラン・スタジオ・ミュージシャン」


「僕らはアイリッシュ・トラッドに深い敬意を忘れない。それと同時に今日一緒にステージに上がってくれた2人のミュージシャン河合徹三と宇戸俊秀の、素晴らしく広い視野を持ち合わせた音楽性にも敬意を忘れない。」


こんなふうに書いていらっしゃいましたが、本当に素晴らしいメンバー、素晴らしい演奏を聞くことができました。


メンバー
内藤希花(fiddle,irish harp&concertina)
城田純二(guitar,banjo&vocal)
河合徹三(bass)
宇戸俊秀(keyboard&accordion)



ライブ前

希花さんのバイオリン




城田さんのギター






私はいろいろなジャンルの音楽を聞きます。

クラシックもジャズもJポップも、演歌も聞きます。
そして日本に古くから伝わる伝承音楽、世界の民謡も大好きです。

その国、その土地の音楽から見えてくる暮らし、スピリット。
その人の想いがたくさんつまった音楽。

これを耳にしたとき、心が揺さぶられます。

アイルランドにはまだ行ったことがないけれども、
城田さんたちの音楽を聴けば、
心は彼の地を旅してゆくのです。





おまけw

タカミ~さんとのお夕飯、絶品お寿司でございました。