花嫁へのサムシングブルーの贈り物

花の音ウェディング部代表の稲田です。

今回はいきなり画像から登場です。
（ちょっと白く飛んでる画像ですいません。）


お客様からのご依頼は「結婚式の際に手渡し出来るような、サムシングブルーの贈り物を探しています」との事でした。

サムシングブルー

ウェディング・ブライダル関連ではよく耳にする言葉です。

結婚式の際に花嫁がSomething Four（古いモノ・新しいモノ・借りたモノ・青いモノ）を身に着けると幸せになれるという、欧米の慣習。

その中の“青いモノ＝サムシングブルー”と呼ばれ、聖母マリアの象徴的な色であるブルーに純潔の意味を持たせ、欧米では白いガーターにさりげなくブルーのリボンを飾り付けるのだそうです。

日本ではあまりガーターを付ける習慣がない事もあり、単純にブルー系のモノを身に着けたり、幸せになりますように！の祈りを込めてブルー系のモノをプレゼントしたりするようになりました。

色々悩まれたみたいですが、生花のようなフレッシュさが長くお楽しみ頂けるプリザーブドフラワーが良いと思われたそうです。

ブルー系のお花で構成出来るのはプリザーブドフラワーの大きな特色の一つですから、この選択はピッタリの選択だと思います。


問題は･･･手渡しする方法･･･


お客様のリクエストに以下のポイントがありました。

「手にした瞬間に“サムシングブルーの贈り物”だと判るように、箱に入れたりしない状態で渡したい」


それでは･･･

花束タイプの形状をオススメさせて頂きました ───

・結婚式でブーケを持つから、花束タイプは避けたい
・新居にも飾れるモノにしたい

とのご連絡があり、花束タイプは×でした。



う～～～ん



う～～～ん



キラーン



フローリストと打合せを重ね、お客様の思いを実現する為のイメージを決めました！


お客様に再度ご提案 ───


お客様の反応はいかに･･･





･･･すいません、この続きは本日中にUPさせて頂きます。

打合せに出掛ける前に書き終える予定で書き始めましたが、書き終える前にタイムアップとなりました。

次回には、ラッピングした状態の画像も含めて結果をご紹介させて頂きますので、今しばらくお待ち下さい！！！


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