New crush:UKウィンチェスター拠点Wild Smiles （@WildSmilesband） ワイルド・スマイルズ。
ワイルド・スマイルズはクリス・ペデン(Chris Peden：ボーカル、ギター )、ジョー・ペデン（Joe Peden：ギター、ボーカル）、ベン・クック（Ben Cook：ドラム、ボーカル）からなるトリオ。
「ワイルド・スマイルズ」、ビーチ・ボーイズ（The Beach Boys）スマイル以前のサーフ・ミュージックの中にグランジ、シューゲイジング、ドローン・ロック、パワー・ポップが荒々しく散在する楽曲はまさに「名は体を表す」かのよう。
ワイルド・スマイルズはクリス・ペデン(Chris Peden：ボーカル、ギター )、ジョー・ペデン（Joe Peden：ギター、ボーカル）、ベン・クック（Ben Cook：ドラム、ボーカル）からなるトリオ。
「ワイルド・スマイルズ」、ビーチ・ボーイズ（The Beach Boys）スマイル以前のサーフ・ミュージックの中にグランジ、シューゲイジング、ドローン・ロック、パワー・ポップが荒々しく散在する楽曲はまさに「名は体を表す」かのよう。
1985年にスコットランドのジーザス＆メリーチェイン(The Jesus and Mary Chain)は"Just Like Honey"でロネッツ（The Ronettes）のドラムを借用してデビューし60ｓのガールズ・ポップなどフィル・スペクターの甘いメロディとMC5やストゥージズ（The Stooges）のフィードバック・ノイズを融合させた名盤「サイコキャンディー（Psychocandy）」を生んだ。いわずもがなそれを引き継ぐようにシューゲイザーの金字塔「ラブレス （Loveless）」を生んだのがマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン（My Bloody Valentine）。
ワイルド・スマイルズの楽曲は先人たちのようなアップグレード感の驚きはないもののオマージュに満ちていてカート・コベイン(Kurt Cobain)をスウィート・シックスティーン漬けにしたようなダウンサイジング感がおもしろい。
付言、ギグは音源よりもずっとラウドでした。
ザ・ドラムス（The Drums）/シューズ（Shoes）/ダイナソーJr. (Dinosaur Jr.)/ティーンエイジ・ファンクラブ (Teenage Fanclub)