慣らし保育、始めました。

４月になりましたね。
桜も咲いて、気持ちの良い日々。

しかし、仕事復帰が近づいてきたと言うのも、
また真なり、と言うわけで。

姫様の慣らし保育、開始しました。

ぴーちゃんと同じ保育園なんだけど、
やり方が変わっていて驚きました。
しばらくは保護者と一緒に園に滞在するんですって。

あら、容赦なく預けたぴーちゃんの時代とは違い、
厚待遇じゃないですか。

落ち着きのある姫様は、母の姿を横目で見つつ、
毎日楽しく過ごしています。
給食も毎日完食してるしね。
昨日は先生と相談し、一時間ほど離れていましたが、
泣くこともなかったみたい。
お友だちのお母さんに甘えちゃったのはご愛嬌ってことで。

で、いよいよら
来週から本番!!と思っていたら、昨夜から発熱…。
大分辛い様子を見ると、突発性発疹になる感じかな?
となると、慣らし期間はもう全部お休みになっちゃう予感。

結局、ぴーちゃんと同じギャン泣き保育園、確定の兆しです。
でも、一緒の時間が増えたのはなんだかうれしいような。
さ、病院に行ってこようっと。

本屋さんで初体験。

今日は保育園をお休み。

ぴーちゃんは大喜び。

そもそも、彼はお休みが多い。

今は私が育児休業中だからいいけれど、復職後が

本当に本当に心配であるよ。

しかしながら、お休みをしたからと言って、大人しく一日を

過ごしてくれるはずもなく、うまいこと発散してもらったり、

時間をつぶせるものが必要なわけで。

今日は、地元の書店、住吉書房さんのおはなし会に行って

みました。子供向けの本を置いたフロアが広くて、ぴーちゃんは

ここが大好きなのよね。

今まで、おはなし会をやっているのは知っていたけれど、行く

機会がなかったので…。

時間は14時30分から。

少し早めに行くと、いつもは本が置いてあるフロアに敷物が

引いてあり、1歳前後のお子さんを遊ばせている方が数名。

我が家は母から離れないぴーちゃんがいるので、椅子に着席し、

時間を待ちました。

待っているうちに会場には座りきれないほどのお客様が。

見た感じは、2歳くらいまでの子供が多い印象でした。

本を読んで下さるのは、女性2名の方。交代で、その季節に合った

本や紙芝居を読み、合間に手遊び歌を入れてリフレッシュという感じ。

だいたい30分ほどで終了です。

商売っ気は全くなく、気軽に参加できる内容でした。

終了後には、お土産が。

今回は、小さなウレタンのはめ込みパズルとアンパンマンのはがき。

さらに、参加するたびにスタンプカードにスタンプを押してくれ、

5回、１０回毎にプレゼントがもらえるみたい。

ちらりと見たところでは、絵本のキャラクターのぬいぐるみが

あったようですよ。

お休み明けまでにはあと１回いけるから、行ってみようかな。

姫様はだんだんたくましく、おはなし会のさなかにも「ぎゃー！」

とか、雄たけびを上げていました。

たくましい女子になるなあ…。

雪かき。。。

２週連続で大雪。

もともとの出身地が雪のない地域だってことはありますが、

自分の人生史上最強に雪かきをがんばってるこの冬です。

今日はかまくらを作ろうと奮闘しましたが、ぴーちゃんが早々に

お家に引っ込んでしまったので、あきらめました。

明け方からは雨ってことだし、雪は解けちゃうのかな…。

雪のため保育園をお休みしていたぴーちゃん、姫様と一日

遊んでくれていましたが、さすがにまだまだ４歳さん、途中で

ついつい飽きてしまい、姫様を邪険に扱ってしまう。

そうして、母に叱られ、暴れまくり。

これを無限ループのように繰り返した一日でした。

４歳差の兄妹だから、だいぶ楽とはいえるけど、それでも、

まだまだ４歳。大人とは違うのよね

一番子供なのは、４歳のお兄ちゃんを大人扱いする母なの

かなあと思う私でした。