vol.63
ごきげんいかがですか
広島で
孫の代まで豊かになる
資産作りと相続を提案する
ナウこと今井絵美です
あるネイルサロンに初めて
行ったときのハナシ。
広い空間ではないので、
隣のお客さんの会話も
よく聞こえるし、様子も
目に入ります。
どうやら、隣は
常連のお客さんのようでした。
話がはずんでいます
途中で
他の店員がその常連さんに
「お飲み物いかがですか 」
と声をかけ、
常連客は「ハーブティ」を頼みました。
私は、
“ハーブティがあるなんて、おしゃれ~
他に何があるんだろう ”
なんて思いながら
少し楽しみにしていました
しかし、
私に最後まで私に飲み物を
きかれることはありませんでした…
なんとなく
サービスに差をつけられた
ような気がして
モヤモヤが残りました
でも理由が分かっていれば
違います。
「ちょっと今スタッフが足りてないんで
お飲み物出せないんです」
と説明されるとか、
「○○コースご注文の方には
ドリンクサービス」
という張り紙があるとか。
実はこれ、相続のときに
とても重要なことなんです。
残される家族のことを
いろいろと考えて、
遺言書を残したり、
生命保険かけたりする。
それはとてもいいことです。
ただし、
兄妹間で受取額にあえて差を
つける場合には
必ず理由を添えてください。
理由の分からない「差」
はトラブルの火種となります。
受取額の少ない方は
と答えのでない悩みを
引きずったり、
「これはお母さんの本当の
気持ちじゃない!
無理やり書かせたんだろう! 」
という疑いに発展したり。
でも、
「長男の○○には、家を継いで
ご先祖様の土地を守って
いって欲しい」
「○○は介護で迷惑をかけた分
少し多めに相続させたい」
などの親の気持ちが分かれば
差がついていても納得
できることが多いのです。
「相続対策」というと、
「お金」のことばかり
話をされることが多いですが、
「心」の相続対策を
おろそかにしていると
「お金」どころか「時間」も「縁」
もすべて失うことがあるんです。
「心」の対策についても
考えたい方は、
まずは末尾のセミナーを
活用してみてもいいかも
しれませんね。
ほいじゃぁ、今日はこの辺で
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「相続対策の基本と落とし穴」
講師 今井 絵美(相続アドバイザー)
日時 8月19日(水)
14:00~15:30
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