挫折しない!『エンディングノート』を書き上げる3つのコツ
あなたも家族も絶対に後悔しない!備えることで「今」が楽になるそんな「終活」をお伝えします終活ガイド上級相続アドバイザー上級今井絵美です昨日はなんと!終活・エンディングノートのことを英語でプレゼンする、というチャレンジをしましたエンディングノートに興味があるのは日本人だけではないようでしたよ終活の第一歩としても終末期と亡くなった後の家族のよりどころとしても重要な役割を果たすエンディングノート書店で購入する方も増えていますこんなものが人気です一番わかりやすい エンディングノートAmazon(アマゾン)847〜5,690円コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート B5 LES-E101Amazon(アマゾン)692〜4,787円ぶっちゃけどれを選択していただいてもいいかなって思っています。書き上げることさえできれば。当たり前ですがエンディングノートは入手して終わりではありません書き上げて初めてその絶大なパワーを発揮してくれますここで質問。エンディングノートを購入した方で実際に書き上げることができた方の割合は何%でしょう?答えは・・・1%100人買ったら99名は挫折してるのです・・・今日はそんな99人の壁を乗り越えるための3つのコツをお届けしますね。挫折せずにエンディングノートを書き上げる3つのコツいきなり書き始めず、まずすべてのページに目を通す「一度にすべてを書かないといけない」って思わない3つの「今」から順不同に書き進める順番に見ていきましょう。いきなり書き始めず、まずすべてのページに目を通す念願のエンディングノートを手にして「早速書いてみよう」と書き始めたものの・・・途中でよくわからない項目やすぐに埋められないページがあるとパタリと手が止まって・・・その先のページを見ることなくノートを閉じてそのままに・・・となることがありますはやる気持ちはわかりますがそこを一呼吸おいて欲しいのです。ぜひ、目次をまず見てすべてのページをパラパラと確認することを最初に行ってみてください。「一度にすべてを書かないといけない」って思わない真面目な方の特徴ですが書き始めたら一度に完成させないと・・・って思ってしまうんですよね。もちろんそれで書き上げられたらいいのですが多くの人が「まとまった時間がとれるときに書こう」って思って先延ばしになって忘れられてしまうことも・・・一度にすべて書かないといけないというルールはありません。まとまった時間がとれず先延ばしになるくらいなら「1日1ページ」とか「1日5分」でもいいので書き進めてみてください。そのくらいのペースでもどんなに長くても1ヶ月程度であなたのエンディングノートは完成します。3つの「今」から順不同に書き進める学校で「ノート」を書くときにページを飛び飛びに書いたりするのは気持ち悪いですよね。そんな感覚で「1ページ目から書かないと気持ち悪い」って思われる方がいます。でもエンディングノートはとびとびでOKなんです。1ページ目から書かないといけない、というルールはありません。①でエンディングノートの全体を確認したら3つの「今」①「今」必要だと思うこと②「今」気になること③「今」すぐ書けそうなことこの3つの「今」から順不同に書き進めてください。そうすると勢いがついてスムーズに書き進めることができますよ。(まとめ)挫折せずにエンディングノートを書き上げる3つのコツいきなり書き始めず、まずすべてのページに目を通す「一度にすべてを書かないといけない」って思わない今気になること、書けるところから順不同に書き進めるぜひこのコツをつかんであなたのエンディングノートを完成させてくださいね。今日はここまで。-------------------------人は生まれた瞬間から死に向かって歩いています今はまだ終活なんて…という方がいます。でも死がいつ訪れるのか誰にも分かりません時間は巻き戻せないからやりなおしがきかないから「もし明日が最期なら…」という覚悟で今日,今を生きることで自分にとって家族にとって最善の選択を積み上げていくことができるだと思う。絶対に後悔しない備えを届けたい。そのためにこれからもブログを書いていきます。今日も最後まで読んでくれてありがとうございます『親を後悔なく幸せに見送りたい』『残される家族に迷惑をかけたくない』『自分の大切な人に終活のこと伝えたい』そんなあなたは1日で取得できる終活資格「終活ガイド検定」を受講しませんか?■今井絵美の終活講座■(終活ガイド検定)いずれも13:30~16:456/26(金)広島7/6(月)広島7/18(土)広島7/23(木・祝)福山『自分の終活のこと、じっくり考えたい』というあなたにはコチラがオススメです↓↓(NHKカルチャー広島教室)シリーズ途中からの参加も歓迎!「はなまる終活講座」全6回『一人暮らしで自分がもし病気になったら・・・』『離れて一人暮らしする親の健康状態が心配・・・』医療格差=情報格差です。自分と家族を病気リスクから守る最強ツール医療情報サービス「T-PEC(ティーペック)」が一生涯使い放題の心託サービスお問合せはコチラから↓↓↓https://forms.gle/r1xoFSAMW6UPYFwf7