弟さん3歳6か月にしてようやくトイレトレーニング始めました
「早くしなきゃなー」と思いつつも言葉も遅かったし、イヤイヤ期が長かったのでそれどころじゃなく・・・(実際保育園の先生に「イヤイヤが落ち着いてからにしましょー」と言われてました)
遅く始めただけあってあんまり漏らすこともなくそれなりに順調に進んでます。
てか、母の心に余裕があるぶんそう感じるだけかもしれないけど
兄さんの時は入園までにオムツ卒業しないと!!とメラメラしてました(←この時からすでにメラメラしだす時期が他のママより遅め・笑)
当時1歳の弟さんは常に床に落ちてるものを口に入れるし、そういや兄さんの落としたウンティをつかんでたこともあったな・・・
そんなこんなで「漏らす=弟さんと母のどっちが早く見つけるかのスピード勝負」みたいな感じで毎日バッタバタでした。
兄さんもそれなりに大きくなってからのトイレトレーニングだったので、言葉も分かるしジャージャー漏らしてたこともなかった気がするんだけど、やっぱり常に獲物!?を狙う弟さんがいたので、漏らすとイライラしてしまったり兄さんを責めてしまったり。
ところが今回のトイレトレーニング。じぇんじぇんイライラしない。
どっちかというと「出ちゃったのねー」とニヤニヤ。
やっぱりまだ赤ちゃんなのねーと成長が寂しい複雑な母心(笑)
いや、もう3歳。赤ちゃんじゃございません。分かってはいるけど、子供と接する長い年月を考えたらオムツの時期なんてあっちゅーまだわとオムツ姿の弟さんの写真撮ってみたり。
兄さんの時は「トイレは?出ない?」をかなり言いまくってたけど、今回はそれも少なめ。
性格の違いもあるのかなー。
兄さんは聞かれたらよっぽどじゃない限りトイレに行ってくれたけど、弟さんは「ない」と言って本当に出る時か兄さんが連れていく時しか行ってくれません。ま、その後漏らしたりするんだけど。フフ。
だけど、やっぱり弟さんにしてみたら兄さんの存在は大きい!
本人は覚えてないだろうけど、兄さんのトイレトレーニングもずっと参加!?してきた弟さん。
後追いの時期は兄さんのトイレに母がついていくともれなく弟さんもついてきて狭いトイレにギューギュになったり、言葉が分かるようになってからは私たちが兄さんに「トイレはー?」と聞くとトイレに行って兄さんを待っていたり(ちなみに自分がトイレに行くという発想は最近までなくて、トイレは兄さんが行くところと思ってた初めて補助便座に座らせた時はめっちゃ怒りながら○○!!と兄さんの名前を連呼)
兄さんもとっても優しくて、弟さんが漏らしちゃっても「ママー!!大変ーー!!」と教えてくれます。
そして、母が○○とってといえば「えー?!やだー」と言いながらも持ってきてくれる頼もしい存在。
そんでもって、弟さんがパンツにウンティをしちゃっても「オムツじゃないのにね。パンツはいてること忘れちゃったんじゃない?ってゆーか、くさいね」と冷静に観察(笑)
なんだかもうそろそろオムツ卒業しちゃいそうな今日この頃。
卒乳の時も寂しかったけど、オムツ卒業も寂しいなー。
あ、そーか。来年は兄さんも小学生。
2人で保育園通う姿もあと少ししか見れないのかー。
まだ夏前なのにもう寂しいー!!