今日は国民の休日、星Australia day星という祝日らしい。どこもかしこも休みらしくて、また朝はゆっくり寝かせてもらった。

朝はシリアルを食べて、ホストマザーの友人が来ていたので私は部屋でくつろいで、ランチには昨日の残りのカレーをウインク二日目のカレーはやっぱり美味しいラブラブ
ってここは日本じゃないのに滝汗

午後は家族みんなで急遽ボーリングに行くことになった。2ゲーム+貸し靴+ドリンクで8ドルだった。やすーーい!
確か当時はオーストラリアドル1ドル=85円とか?だから700円くらいだったんだよね。

ちなみに私、中学時代バリバリのソフトボール部で、しかもピッチャー、下投げは大得意ニヒヒ
久々のボーリングにちょっと興奮したから、空回りぎみだったけど、136でましたー。

横で、ストライクが出せず本気でイライラしてるホストシスター(リン、24歳…)には驚いたわ。大人気ない…

帰ってきてから、今日も夕食担当になり、適当だけどお好み焼きを作ることになった。
多分、リンが食べたがったから、かな。適当に作ったけど「yummy!」(おいしい!)と言ってもらえたからよかったわ。

ちなみに、昨夜の残りのカレーも一緒に出たんだけど、やっぱり子供達みんな「It is so hot.」(辛い辛い)と言って、下の女の子アイバが「 I can't eat it」(もう食べられない)と言って泣き出した…。

出されたものはしっかり食べなさいと無理やりホストマザーが残りのカレーをアイバの口にいれて、しまいにはむせて吐き出した。

いや、確かに辛いはずよ、だって私はご夫婦のホストファミリーにお世話になる予定だったから、使ったルーはあえてちょっとスパイシーな「熟」の中辛だったんだもの。子供に人気のバーモントカレーじゃないんだもの。

吐き出したことにさらにイラついたのか、ホストマザーは口から出たごはんを全部かき集めて、「これを全部食べるまでここを動いちゃいけません。」

アイバは更に大泣きえーん

私は自分がカレーを作ったことを悔やんで、何とか英語で
「This is really spicy for kids. I understand she can not finish it. I am sorry...」
(これは子供には本当に辛いと思う。だから食べられないのは分かる。(こんなもの作って)ごめんなさい。)

と言った。
でも、すかさずリンが私に日本語で
「アイバは哀れみがほしいだけ。」

結局、みんな食べ終わって席を立っても一人泣いて少しずつ少しずつ泣きながら食べていた。なんとか30分くらいかけて食べ終わってたけど…

私は罪悪感の嵐。こんなもの作らなきゃよかった…ショボーンアイバごめん!
ってか、苦手なもの(野菜とかね)を食べさせるのは理解できるけど、辛いものとかはしょうがなくないか?!

あー、なんかブルーな気分で一日が終わってしまったショボーンショボーンショボーンショボーン

明日はよい日になるかしら?

明日は午後にこれから通う学校に行って、編入の手続きやら、制服などの準備をするらしい。
いよいよ留学生らしい生活が始まるよーアセアセアセアセ

友達できるかな、誰か話してくれるかな。
言ってること理解できるかな?
私の英語伝わるのかな?

あぁ怖いゲロー
行きたくないけど行かなきゃいけない。急に病気が見つかって日本帰国することにならないかな。←帰れる言い訳(笑)
ドキドキで、なかなか眠れずずーっと日記や手紙を部屋でかいていた。

だめだ、夜更かしばっかり。
しかも大してまだ英語を使ってない。リンがすぐ訳してくれるし、みんな早く寝ちゃうし。他の留学生みんなはもう英語のみの環境で頑張ってるのに…勝手においてかれてる気になり一人で焦ったり。

今日は特にネガティブな日になっちゃった。
お休みなさい星上