今日の花言葉:胡蝶蘭 | 花言葉.com

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名前のせいなのか、小さい頃から花を見る・育てる・調べることが大好きです。
数えきれないほど存在する、素敵な植物たち。

“花言葉”をきっかけに、少しでも興味をもってもらえたら嬉しいです。

日比谷花壇おすすめ今月の旬の花


昨日の夜、とあるお店の前を通ったら開店祝いだったらしく、
スタンドのお花と胡蝶蘭がずら~~~~~っと並んでいました。

このご時世で景気がいいなぁと思いつつ、
景気の良さにあやかりたいと思って、今日は胡蝶蘭についての花言葉&豆知識です。

今日のお花 「胡蝶蘭」

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【 花言葉 】「幸福が飛んでくる」「変わらぬ愛」

【 誕生花 】12月3日、12月26日、1月17日

(白)「清純」
(ピンク)「あなたを愛します」

昨日のお店のような開店祝い、新築祝い、当選祝い、優勝祝い…
「お祝いの花と言えば!?」というと真っ先に名前の出るお花ですよね。
お値段が高いにも関わらず(高いからこそ?)贈答用鉢花としては不動の人気を誇っています。

高級感があるだけでなく、花言葉も「幸福が飛んでくる」ぴったりです。
(“既に幸福が飛んで来たから、御祝なんじゃない?”ってツッコミもありそうですが・笑)

「幸せが飛んでくる」はどの色にも共通ですが、白の場合は「清純」、ピンクの場合は「あなたを愛します」と言う意味を持ちます。
なので、胡蝶蘭はお祝いのギフトとしてだけでなく、清純なイメージの花嫁にぴったりだとして白い花を結婚式でのブーケに使ったり、ピンクの花をプロポーズの時に贈ったりするするのも喜ばれています。
高級感もあって、オシャレですね~


ちなみに、学術名は「ファレノプシス」と言って、ラテン語では「蛾のような」という意味です。
日本では「蝶」に見立てて可憐なイメージなのに、ヨーロッパでは「蛾」。
美意識の違いからなのか…興味深いですね。

でも、花言葉にあるように幸福が「蝶」のように優雅に飛んできてくれれば嬉しいけれど、「蛾」のようにババッと飛んでくるのは…想像したくないです。。。


胡蝶蘭の原産地はもともと東南アジアやインド、スリランカといった南アジア圏、オーストラリアなど、亜熱帯気候の土地だったそうです。
なので、基本的には暑さに強く、寒さにはあまり強くありません。

また、元々は樹木に着生して日陰に身を寄せて生息している植物なので、日本で育てる場合も薄日があたる程度の風通しのいい場所に置いてあげてください。
大切に手入れしてあげれば、3カ月程度綺麗な姿を見せてくれますよ!

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