イギリスのおじいちゃん元気すぎローリングストーンズ編
またまた行ってきました東京ドーム
目的はイギリス超元気おじいちゃん集団ローリングストーンズ
今は松山から早割で羽田まで1万円以下で行ける時代になりました
でもお安いのはボーイング787なんですよ
違うなって思うのは翼、以前の様なまっすぐの翼じゃなくて
鳥のようにしなってて、先が少し跳ねあがってる
見てると華奢でこれ大丈夫って感じ(綺麗と言えば綺麗)
羽田に着くとお隣にポケモンジェット
飛んでるところや遠くに停まってるのは何回か見た事あるけど
これほど近くで見たのは初めて
かわいいね!1回乗ってみた~い
まずはグッヅゲット(初日じゃないと完売物続出です)
開演18時30分で行ったのは14時頃
写真に写しきれてないけどもっと横に長ーく並んでました
1時間並んでゲットした獲物
入場してすぐは携帯やスマホで写真撮ってる人いっぱいいたけど
開演時間が近づくと警備の人が怖くなりました・・・
というわけで、今回は会場内の写真は有りません
(5列くらい前に内田裕也さん居たよロックンロール)
翌日は歌舞伎座見物
本当は玉三郎さん見たかったけど今回は外だけ
ポールもミックもオーバー70
でも過去の遺物じゃないのが凄すぎる
ミックお顔の皺濃くなった気がするけど
首から下は17歳
さすがに3~4曲に1回ライトを落として水飲んで呼吸整えてたけど
走るわ踊るわスキップするわ、こんな70歳世界中探しても多分いない
声も高くなった気がする
本物を見れば理想にずっと早く近づけるって事よくありますよね
だから若い人に観てもらいたいです
頂点を何十年も維持する事の凄さも解ると思う
プライドも有ると思うけど、ファンに対するサービス精神が半端じゃない
親子くらい年は離れてるけど
同じ時代に生きられたことがラッキーって感じます
玉三郎様もそうだけど
ストイックを通せるのも才能の1つなんだと思う次第でございます
ポールマッカートニーでビックリ
久しぶりの東京ドーム
目的はポールのコンサート(‐^▽^‐)
何年ぶりだろ
ポールも確か71歳
大丈夫かな~なんて考えてました
ウソ~
3時間近くノンストップで始めから終わりまで全開
楽器もとっかえひっかえ
彼に「セーブする」なんて言葉は存在しないらしい
アリーナは全員立ちっぱなしの歌いっぱなし
始まってしばらくしてポールが不信そう
「あれみんな歌ってない?」と気付いたらしい
はい、歌ってました
以前はヘイジュードのサビだけ(ナ~ナ~ナ~ナナナッナ~)
でした(そのうちヘイジュード全部)
70歳を過ぎたポールが全力で歌って頂いてるのに
座って聞くとは失礼千万(確か男爵?)
敬意を表して立ちついでに歌っちゃえ!が自然発生した模様
そしてもう1つ
最近の外タレコンサート
デジカメ・携帯・スマホ没収ないどころか
撮影も暗黙の了解状態
確かに5万人の携帯没収したら大変な事になる
昔はバックをゴソゴソしただけで警備ににらまれ
フラッシュ光ろうもんなら強制没収&退場
一応「撮影禁止」の張り紙は合ったけど
みんな写真撮りまくり
こわごわ1枚撮ってみました
外に出ればライトアップされた綺麗な紅葉
彼は「See You Next Time」って言ってたけど
ほんとかなぁ?
宿泊はお茶ノ水
真上に通る中央線・・・水道橋だよね・・・?
歩いていたら「神田明神」
うわ!銭形平次だ~~~
とにかく綺麗
あくびしてるような狛犬君と
眠たそうな狛犬君
境内にいたポニー君?ちゃん?
カメラ向けたら後ろ向かれた
恥ずかしがり屋さんらしい(嫌われただけかも)
目的なく歩くのも楽しい東京を発見しました
猫好きさん 読んでみて
最近出た本です
「猫とわたしの7日間」(ピュアフル文庫)本体価格640円
猫と7日間をテーマにした6人の作家さんの短編集
作者さんが違うから持ち味も違うし、好き嫌いも出てくるけど
どれも泣けて感動してハラハラして・・・
短編だからちょっとずつ読めるのがいいよね
(大体が不思議系の猫ちゃん)
最後の「ひだりてさん」は猫弁でおなじみ
大山先生作「あずかりやさん」のスピンアウト。
これがいいんだぁ~~~(あれ!実物がどっか行っちゃった)
あと
「まねき猫狂想曲」(水生大海先生作)
「猫を抱く少女」(秋山浩司先生)
「踊る黒猫」(村山早紀先生)
猫を飼ってる人なら「そんなのお話でしょ!」とか思わずに
「あるある」「実際に似たような事あった!」ってなると思う
絶対におすすめで~す♪
それにしても本体価格表示って本くらいかなぁ
レジで焦ったこと無いですか~?
おまけ
猫は飼い主が貧乏になると自分もご飯が食べられなくなって困るから
金運を運ぶ・・・・・・本当かなぁ~
秋バラの季節なんですが・・・
バラは温暖な地域では4~12月にかけて
ばらばらと咲く訳で(四季咲きってやつです)
2月と9月に剪定をして
5月と11月に纏めて咲かすのですが
まさに今は秋咲きのバラの季節
春より深い色になったり香りが強くなったりする品種も多くて
毎日楽し~のはずなんですが(^_^;)
バラは亜寒帯から亜熱帯まで生育可能らしいけど
どちらかと言うと湿度の低い涼しい所の方が良いそうです
でもこの数年日本は乾燥帯or亜熱帯
今年の夏はさすがの暑さでお手入れは
水やりくらいしかできませんでした
9月に入っても夏継続
選定してもあっという間に小さな花が咲いてしまうので
9月終わり~10月初めに決行
品種によってはそこそこ咲いたのも有ったんですけど
未だつぼみ(それも堅い)
このまま高温が続けばクリスマスには咲くかなぁ~って
大抵はその前に急に寒くなって開化が進まず
アウト~~~~となると思う
きっとバラの様に大量にお水が必要な花は
水が貴重になったら作ること自体「白い目」必死
その前に体力が夏について行かなくなりました
未だに卵からかえった青虫大量発生してるし
(もうすぐ冬なのに今頃孵化してどうするの)
外でお花活けてたらヤブ蚊に刺されまくるし
(当然おうちの中もぶんぶん飛んでます)
猫を飼うのもバラ作るのも昔のぜいたくだった・・・
なんて時代が来ないことを祈るばかりでございます
この子が大きくなって
↓
こうなりました・・・
お客様はおかわり君
もぐもぐ もぐもぐ・・・
御飯はゆっくり食べないとね\(^_^)/
この太くて短い首 たまりません
ごちそうさま
ご近所にはのらちゃんが結構いるので
御飯は1回食べ切り量にして
あげるたびにお皿を洗ってます
(病気の移しっこしたらいけないので)
たまにはちっちゃい子も来るので、たくさんあげると食べ残すと
それを別の子が食べたりしちゃいけないので
あげる量はちょっと少なめ
この子のように大きい子には物足らないから
1回追加してあげたら、必ずおかわりのお願をされる事に・・・
最近フギャ~っていう猫のケンカを聞きません
生き残る子って賢いだけじゃなくみんなおとなしくて平和主義
19歳のミケちゃんに追いかけられて
全力で逃げたりしてました
強くても長生きできないんじゃ弱くて結構
逃げるが勝ち!
う~ん 深いです