配列をテキストに置き換えてアラート表示しよう:削除機能を作る補足 | ハナとコトリがスマホアプリを作るまで

ハナとコトリがスマホアプリを作るまで

プログラミング初心者の2人がTitanium Mobileを使ってAndroidアプリ作りに挑戦

ある列の削除ボタンを押したときに、

正しくその列の配列が得られているか

アラート表示にしてチェックしてみましょう



配列そのままを取得してもアラートに表示できないので

配列をいったんテキストに変換してアラート表示しないといけないハズです



deleteButtonのaddEventListenerの中にある

tableIndex = e.source.customIndex; の下に

var tableIndexCheck = JSON.stringify(tableIndex);
alert(tableIndexCheck);


と書いてコンパイル



上から3番目の削除ボタンを押すと…

$ハナとコトリがスマホアプリを作るまで

2って出てる!



なんで3番目を押したのに2って出たのか?

1番目を0から数えているからみたいですね

試しに一番上の削除ボタンを押したら0ってアラートが出ました



これでdeleteButtonを押したとき

ちゃんと選んだ列の配列が選択されていることが分かりました

ここまでできたら安心して

選んだ配列を削除する機能

最新のデータを保存する機能

保存したデータを表示する機能


と作っていけるわけです!




ちなみに再検証したら何故が失敗したんですが

削除機能がちゃんと機能しているかalertに表示するには

そもそもの表示したいmemoryDataをJSON文字列にする必要があるので

memoryData.splice(0,1); の下に

var memoryDataCheck = JSON.stringify(memoryData);
alert(memoryDataCheck);


とやると選んだ配列が削除されたmemoryDataが見れるハズですよ



by同じものは二度と作れないコトリ