少し古い記事ですが


漢方薬の世界で「清熱解毒剤」といわれる生薬「板藍根」と「金銀花」という二つの「生薬」でした。
この生薬は「漢方の抗生物質」とか「漢方のウィルス薬」といわれています。
どうして、この生薬が「一般にポピュラー」になったかというと、あの現代の「流行り奇病」と言われている「SARS」の流行時の時だそうです。
「SARS」の治療に対して「抗生物質」が全く効果を示さず、特に「SARS」患者の中にある「香港の医師」がいて、その医師である患者を治療中に「苦渋の決断」で「この生薬2剤」を主として投薬したのだという、そうしたところ「快方」に向かい、その噂が噂を呼んで現在にいたっているという。
たまたま、「漢方の書物」を見た際に「SARS」に似た「流行熱」に「板藍根」「金銀花」が良く効くと知って使ったとのこと。
今では「この二つの生薬」の応用範囲は広がり「風邪」「インフルエンザ」「にきび」「炎症性のアトピー性皮膚炎」「各種肝炎」「扁桃腺炎」「蓄膿症」「アレルギー性結膜炎」などなど、とにかく「炎症性疾患」には「香港」では良く使われているとのこと。
人によっては更年期の「ホットフラッシュ」や「のぼせ」、「不眠」にも使われているとのこと


詳しくは

http://asahikanp.exblog.jp/2108083/


金銀花茶に興味のある方は

http://hanacha.com/


にほんブログ村 健康ブログ 健康食品・自然食品へ
にほんブログ村