以前、兵庫県豊岡市にあるコウノトリの郷を訪れたことをブログ記事にしました。

 

その記事に、お近くにお住まいの方よりいただいたコメントをご紹介します。

 

 以前に英クリで治療を行い今は二児の母になりました。

 まさにコウノトリの地に住んでおり、

 英クリまで通っており先生にも通院を配慮して頂いた事もありました。
 英クリのスタッフの方が患者さんを想いコウノトリ郷公園まで足を運んでおられる事が素敵だなぁと思いコメントしました。
 また機会があれば近くの久々比神社も是非寄ってみてほしいです☆

 

といううれしいコメントをいただいておりましたので
今年は、久々比神社へお参りに行ってきましたウインク

 

大きくはありませんが、とても静かで厳かな印象の神社です。

 

建物は室町時代のものが残っているとのことで、国の重要文化財に指定されているそうです。

 

 

 

久々比(くくひ)神社にはコウノトリにまつわる伝説があるそうです。

 

 

日本書紀によりますと、

 

垂仁天皇が誉津別皇子(ほむつわけのおうじ)をともない宮殿の前に立たれた時、くくい(コウノトリの古称)が大空を飛んでいきました。

その時、皇子が「これは何という名の鳥だ」と言葉を発せられました。
皇子は三十歳であったが、この時まで言葉を話すことができず、この日初めて人並みの言葉をお話になられました。

 

このことから「コウノトリ」は霊鳥と大切にされ、その鳥が棲んでいる土地を久々比(くくひ)と呼び、神社を建て、木の神「久々遅命」をお祀りし、これが久々比神社となりました。

 

とのことです。

 

また、こんなエピソードも紹介されています。

 

秋篠宮ご夫妻が兵庫県立コウノトリの郷ので行われた式典で、コウノトリの野生復帰を目指す放鳥式に出席された際、木箱からコウノトリを1羽ずつ放たれたとのこと。

その時に久々比神社の御守りが秋篠宮同妃両殿下へ授けられました。

その後に秋篠宮悠仁さまをご懐妊されたそうです。

 

その御守りも買ってきました。

 


 

 

そして、赤ちゃんを望まれている方々のために、お祈りしてきました。

 

 

 

みなさんも機会がありましたらぜひ訪れてみてくださいねウインク

 

 

以前の記事もご参照ください。

 

 

 

(文責:[不妊コーディネーター部門] 山本 健児)

 

 

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