神戸の花火屋クリスのブログ
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

神戸エマージェンシーバッグ2018年12月~2019年8月支援内容

お世話様です。
さて、今年も神戸からつながる東北の絆と防災への取り組みとして、弊店が販売する非常持出袋の寄付金をお振込させていただきました。

神戸エマージェンシーバッグの詳しい企画コンセプトなどはこちらをごらんください。
→神戸エマージェンシーバッグについて


一頁堂書店・木村さん前回のお話、

「ご寄付、ありがとうございました。年末年始からの3連休が終わり、ようやく平常に戻り、本日ご入金を確認しました。
お礼が遅くなり申し訳ございません。
大切に使わせていただきます。
13日(日)は大槌町の成人式がありました。
一頁堂書店を開業して間もないころに当店に職場体験にきた中学生が晴れ着姿で書店に来てくれました。
時の経過を改めて感じた良い日でした。
 岩手県沿岸でインフルエンザが流行ってきており、大槌町まで達するのは時間の問題で警戒しています。
栗須様におかれましてもご体調管理にご留意ください。  木村」

 

2018年12月~2019年8月の売上は
神戸エマージェンシーバッグLが33個、
神戸エマージェンシーバッグSが23個、
神戸バードホイッスルが230個でした。
支援金の合計金額は10200円でした。

一頁堂書店の日経新聞記事より抜粋
『東日本大震災後に岩手県大槌町で書店を開いた夫婦が、震災で親を失った町の子供たちに年1回、店だけで使えるオリジナルの図書券を届けている。
店の収益の一部を原資に充て、経営は決して楽ではないが、応援し始めて3年目。震災時に生まれた子供たちが高校を卒業するまでは続けたいという。
 町のショッピングセンターの一角にある「一頁堂書店」。元会社員の木村薫さん(50)と妻、里美さん(49)が2011年12月に開店した。津波で町は壊滅状態となり、2店あった書店はそれぞれ廃業、閉店。このままでは町民が本に触れる機会が減ると懸念した知人の打診で、未経験ながら開業を決意した。
図書券は「未来を担う子供たちのために」と、12年に町の小中学校、高校を通じて届け始めた。事故や病気などで親を亡くした子供にも対象を広げ、3回目の今年も約50人に贈る準備を進めている。
1500円分で使用期限はなく、複数回に分けて使える。封筒に入れ「すてきな本に」と書いた「ご招待券」も添えた。』

 

「こんな素敵なご夫婦を支援できないだろうか。」と思ったのがきっかけで、神戸から震災復興・減災を考えながら東北への支援をつなげる神戸エマージェンシーバッグを製作しました。

 

さ~今日もちょっとだけがんばっていきますか~

オンラインストアでも購入可能です→
神戸の景品玩具卸売問屋クリスオンラインストア

神戸の景品玩具卸売問屋クリスアマゾンストア

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>