原題 Pet
製作年 2016年
製作国 アメリカ・スペイン合作
配給 アットエンタテインメント
上映時間 94分
監督
製作
ニック・フィリップス
ケリー・マーティン・ワグナー
製作総指揮
サルバドール・トレンス
カルロス・トレンス

キャスト

ストーカー男に拉致され檻の中に監禁されてしまった女性の運命を予測不可能な展開で描き、2016年のシッチェス・カタロニア国際映画祭で脚本賞を受賞したサスペンススリラー。

 

動物保護センターで働く青年セスは、バスで元同級生のホリーを見かけて声を掛けるが邪険にされ、SNSで彼女のことを調べ上げて執拗に取り入ろうとする。

 

それでも相手にしてもらえず思い詰めたセスは、彼女を拉致して自分の働く動物保護センターの檻の中に監禁するが……。

 

監禁男セス役に「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのドミニク・モナハン。

 

「アパートメント:143」で注目を集めたスペインの新鋭カルロス・トレンスが監督を務め、「ファンタスティック・フォー」のジェレミー・スレイターが脚本を手掛けた。

 

ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。

 

お馴染み未体験ゾーンの映画たちからの作品です。

 

このシリーズはタイトル通りの展開を期待してはいけないので 鑑賞予定の方は心して臨んでください。(笑)

 

動物保護センターで働く男が拉致監禁するから「ペット」っていうタイトルなんだ~ って単純に思っていたのだけど・・・

 

そう単純な話でもない!ガーン

 

主人公セスはさみしい男。だけど 動物にも人にも優しいのよね。

 

これだけだと いい人っぽい!!

 

好きすぎて ストーカーになっちゃってることも分からなくなっちゃう~

 

確かにそういうのって 紙一重。

 

とうとう・・・こんなことにアセアセ

 

しか~~~しっ!ここからがこの作品の見どころなのです。

 

シッチェスで脚本賞もらった訳も分かる~ラブ

 

と言う事で よくある監禁ものとは一味も二味も違う作品に楽しませてもらいました。