宝塚発達コミュニティ 花
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今日は夢の話から始まります。
一番どうでもいい話だとは思いますが、
お時間あれば、お付き合いください(^^)
水深20メートルくらいの浅い海。
澄み切ったブルーの水面に
照りつける日差しを
オレンジと黄色と緑とピンクの
スペクトラムに照り返し
息を飲むような大海原。
陸はないのに海にかかる橋。
こんな海で私と次男が
溺れそうにもがいていました。
浮かんでいたいのに、
次男がパニックで
何度も頭が浸かるので
二人して息も絶え絶え。
朦朧とする中、
海底がチラリと見える。
美しさに引き込まれ
苦しさを忘れて海底にフォーカスする。
なんとそこには
そこらじゅうに転がる死体。
なぜか海と同じで死体も美しく
飛び散った血もそのまま。
蝋人形のように美しく
なぜか海と同じような神秘的な雰囲気を一瞬感じるも
私も一気にパニックになって
溺れ死んだところで目覚め。
あまりにも寝起きが悪すぎる…。
海と死体と溺れそうな自分との対比が
より海の神秘性を印象付けるわけですが、
そんなことはどうでもいいんです(笑)
疑似的な臨死？溺死？体験となった事が大事でして。
こんな状況で死ぬ事は
普段の生活ではなさそうですが、
実際いつ死ぬかなんて、本当にわからなくて。
西城秀樹さんも63歳という若さで
お亡くなりになられました。
家に居ても
隕石が突然落ちて来て死ぬかもしれませんし、
若いからと言って何も安心などできません。
死ぬ話は繰り返し書いていますが、
やっぱり繰り返し書きます。
死を目前にすると、
どういう生き方をするのか
物凄い圧力で死が生を迫って来るのです。
色んな先延ばしにしていること、
なんとなく見てみない振りをしてきたことを
それでいいのか？と迫られるわけです。
例えばですけど、
カフェの物件を借りるのに
借主は私なのに「奥様、ご主人様」と呼ばれるわけですよ。
家を借りるわけじゃなくて
店舗を私が家主として借りていて
ビジネスやねんから、
ちゃんと名前で呼びましょうよって話。
めんどくさいから知らんふりしてるけど、
本当はこういうの凄く嫌いなんです。
私がこういう事をするのに
「理解のある旦那さんですね」と言われるのも凄く嫌。
凄く褒めてくれてるんだと思うんですけど、
優しい夫、ワガママな妻ですか？
まだまだ絡む男の役割、女の役割。
色んなママから話を聞いていても
自分でも気づかないうちに
我慢している方がいっぱいいるんです。
働いてない事は恥じる事じゃないし
夫婦も社会でも大事なのは役割分担意識です。
これはお前の、自分は関係ない。
じゃなくて、
ここは私、そちらはあなた。
一緒に協力して、
よりよい家庭、よりよい社会を作りましょう。
そのためには
やっぱりおかしいな、って思った事は
伝えていかなくては。
何も言わなければ
OKと言ってるのと同じですもん。
社会は「運動」で変わって来た事を考えると
やはり声を上げるのが一番です。
今回は男女の話をしましたけど、
障害だってジェンダー問題だって同じです。
戦い方は正面突破以外にも必要だとは思いますが
私は戦い続けます。
とりあえず不動産屋と(笑)
皆さんも普段ちょっと我慢している事を
ひとつ自分の想いに寄せるアクションを
してみませんか？
あれしとけばよかった、これしとけばよかった
から
あれして良かった！これして良かった！に(^^♪
生々しい夢ですみません。
私は今日も元気に生きています！
ひかり
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