宝塚発達コミュニティ 花
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花主催
2016年11月30日（水）
AM 交流会
PM 法人サポーター相談会
を開催いたします。
冬になったので、身体の中で
風邪の菌を飼い始めました
・・・辛い
身体は若干弱り気味。
心はいつも以上に元気
先日書いた南雲明彦さんの記事では、
あちこちで色んな話をお聞かせ下さって
色んな気付きをいただきました。
ありがとうございます
それで、なんで私は
いわゆる「受容」の課程？過程？を
すっ飛ばしていたのかと考えたら、
困難さは一過性ものに過ぎず、
それよりもっともっと魅力的な事に
意識が向いていたからかなぁと思いました。
今では、発達キッズの魅力にとりこです
何故って、
あの独特の世界観
重箱の隅をつつくような
そこが気になります〜
っていう絶妙なポイント。
こだわりのポイント。
この子は、
ここが好きなんだー
って知る事が出来た時、
少し自分の世界を分けてれたようで、
嬉しくなっちゃう
それから、自由さ
彼らの困難さのもとでもあるのだけれど、
私自身は空気を読んで、
自分が求められている役割に
気付いて振舞っていたので
彼らの自由さを羨ましくも思っている。
いつでもどこでも抑えられない
その行動が、
私の目には非常にカッコよく映っていたりします
他にも好きな事をずっと話して聞かせてくれたり、
うまくいかなくて、もどかしかったり
自己嫌悪したりする事もあったり、
時には反抗的になってみたり、癇癪起こしてみたり、
本当にしんどい事も多いだろうなと思うのだけど、
気持ちをまっすぐ表現するのが愛おしい
もっと、もっと沢山の人に
発達キッズの素晴らしさを伝えたい～
ここでは敢えて「普通の子」と呼ぶけど、
普通の子と見えてる世界が違う。
その世界がどんなのか、
本当は覗いてみたいけど
脳の中に入る事はできないから
外から見える様子を頼りに探して行く。
その過程もまた好きなんだなぁ
どうしても困難さに注目されがちだけど、
同じ診断名でも、
本当にそれぞれ違う特性。
個性が際立っていて素晴らしい
今の日本の学校や社会には
なかなか適応が難しいかもしれない。
だけど、彼らが適応できないのが問題なんじゃなくて、
彼らが輝けない多様性のない社会システムに問題があるんですよね、みなさん
旅の途中、海の向こうで出会った人たちは、
それはそれは個性的な人ばかりでした（笑）
インドの商売人の推しの強さなんて、
日本だったら全員コミュ障とか呼ばれちゃうような凄まじさ
あ、インドには行った事ないです
どこの国に行ってもいらっしゃるのです。
中国には3年半住んでみたけど、
彼らも激しいんだけど、
言いたい事言って、スッキリして
後腐れがなくて好き。
日本のニュースで見る中国だけではない
いい中国もある事もわかったし。
話は逸れるけど、
中国人は、妊婦さんにも子どもにも
本当に本当に優しい。
満員電車やバスでもすぐに誰でも
(特に若い子！)席を譲ってくれる。
遠慮するのが失礼なくらい、爽やかに。
the中国なイカツイ成金のオッサンが
スーパーのドアを開けてくれたり。
レストランでは、どこでも定員さんが子どもをあやしてくれるから、
ゆっくりご飯が食べられる。
私は、アジアばかり旅しているから
偏りあるけど、
当たり前だけど本当に日本とは違う。
日本じゃななけりゃ、
診断なんてこと誰も思いもしないような
国だってあるし。
日本なら精神障がい者と言われる人が
神のお告げを聞く人だと
崇拝されている国だってあるらしい。
これらがいいか悪いかは別として。
だから、今の日本の今の社会に
絶対なじまなけりゃいけないわけじゃないと思う。
発達キッズは、
一見分からないから
白い目で見られたり
心無い言葉を言っちゃう人たちがいるけど、
（それはそれで啓発頑張りますので、）
そんな人は「あぁ知らないから怖いんだ」って思って
心無い言葉や視線は
心のフックに引っ掛けず
発達キッズの普通の子にはない、
感覚、価値観、世界観を
心の目で見て、
一緒に温めていきませんか？
お子さんの、大好きな所、魅力的なところは
どこですか？？
本人さんの好きなところ、強みはどこですか？？
ぜひみなさんの「好き」教えてください
ひかり
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